恋愛に慣れていない頃は、男心に疎いことから相手の脈なしサインに気付くのが遅くなり、そのまま無我夢中で男性を追いかけてしまうことも多いようです。
もちろん、なかには薄々気付きながらも、なんとか彼を振り向かせようとアプローチを頑張っている女子もいるかもしれません。

相手を振り向かせることはなかなか難しいですが、せめて彼の本意に気づくことができれば、アプローチの仕方を変えたり、自分の気持ちを整理したりすることはできるはず。

そこで今回は、「男性が送ってきたLINEから脈ナシを見抜く方法」をご紹介します。

例えば、「好きな人がどんな仕事をしていて、どんな生活をしていて、どんなものを好むのか」って、とても気になりませんか？
内容はさておき、相手がどんな人なのか知るために、会話の流れから「何かしらの質問」をしてくる男性は多いと思います。

逆を言えば、相手のことに全く興味がない場合は、あれこれと聞かない場合がほとんどですので、あっさりとした短い返信で会話は終わります。

自分の話す話題に反応が薄い場合は、ちょっと脈ナシを疑った方がいいか、アプローチの仕方を変える必要がありそうです。

反対に、彼ばかり話をする場合も脈ナシ度が高そうです。

自分の話ばかりするのは、相手に構ってもらいたい、話したいといった、どちらかというと甘えん坊タイプに多いかもしれません。

しかし、いくらそんなタイプといえど、先ほども前述したように、興味のある相手のことは知りたがるのが人間。

あなたに無関心で自分の話ばかりしている場合、話を聞いてくれる相手ならだれでもいいと思っている可能性大！

この場合、ただウンウンと聞くだけでも良いのですが、あと一歩進んだアプローチの仕方で、相手の興味を自分に向けることもできそうです。

例えば、相手の話に付き合ってあげて、「すごい」「そうだったの、知らなかった」と彼に興味を持ってあげるのです。

人は自分に興味を持ってくれる人に好感を抱き、嬉しさを感じますので、使わない手はありません。

LINEをする時、写真を送ったり、送られたりするケースも出てくると思います。

そうした時、相手に写真を送るのは、実は脈アリの可能性が強いものです。

「写真を送る」という行為は、とても些細なことに思えますが、男性の場合、脈なしの相手には写真を送ることすら面倒に感じられることが多いのです。

例えば彼が新しい洋服を買ったとして、「え、どんなの～？」と、あなたが写真を送るのをせがんだとします。
その時、彼が送ってきてくれた写真がブレブレ、あるいは写真のみ送られてきて文字の説明がない場合、あなたに対してのモチベーションは低いといえるでしょう。

「脈ナシ」と分かった時は悲しいですが、状況によってはアプローチ次第で、彼の気持ちをゲットできる可能性もあります。
相手との関係を客観視するきっかけとして、ぜひLINEでのやりとりを見返してみてくださいね。