クローゼットのおしゃれ収納術！服が綺麗にみえる「収納方法」4アイデア♡

 

 

Stylist：鈴木 茜 (roma)

 

クローゼットがごちゃごちゃして見える。

海外の映画やドラマに出てくるような「おしゃれなクローゼット」に憧れますよね。

実は、たった４つの収納術をおさえるだけで劇的におしゃれに見えるんです。

簡単なのにおしゃれに見える「クローゼット収納術」をご紹介。

 

 

 

 

まずはハンガーの色・種類を揃えましょう。これがクローゼットのおしゃれ度に差をつけます。

そう頻繁に買い替えるものではないので、思い切ってまとめて買うことをおすすめします。

 

 

普段着ている服や、部屋の雰囲気に合わせてハンガーを選びます。

やわらかいイメージなら木製ハンガー、シンプルが好みなら白ハンガーなど。

 

 

クール系なら黒ハンガーや、アルミ風のシルバーハンガーがおすすめです。

ハンガーを統一させることで、お店のディスプレイのようにまとまるのです。

 

POINT!
☑ハンガーの色を統一する
☑服や部屋のイメージに合わせてハンガーの種類を選ぶ

 

 

 

 

持っている服や雑貨を、色ごとに分けてみましょう。

大抵好みの色が偏っているはずなので、いくつか色のグループができるはずです。

 

 

色を分け終わったら、ハンガーに掛けていきます。

このときのポイントは、グラデーションになるように並べていくこと。

白のような「淡い色」から、茶・ネイビー・黒のような「濃い色」に向かうよう並べてみましょう。

 

POINT!

☑持っている服を色ごとに分ける

☑淡い色→濃い色へ、グラデーションになるよう並べる

 

 

 

 

色ごとに並べ終えたら、さらにアイテム順に並べ替えます。

 

 

例えば、白のシャツ→白のワンピース→白のコートの順に並べてみます。

すると「短い丈」→「長い丈」の順に並ぶはずです。

高さを揃えることで、すっきりキレイに見えるようになるのです。

 

 

クローゼットの幅に余裕がある場合は、アイテムごとに収納を分けるのもおすすめです。

シャツをのみのグラデーション、コートのみのグラデーション、マフラーのみのグラデーション置き。

 

POINT!
☑アイテム順に並び替えて「短い丈」→「長い丈」へ
☑余裕がある場合は、アイテムごとにグラデーション置き

 

 

 

 

服を畳んで入れるための収納ケースや、小物入れなど。

ただの収納ケースでは、生活感まる出しに見えてしまいます。

収納ケースもインテリアの１つだと思って選びましょう。

 

 

服のテイストや部屋の雰囲気に合うデザインを選びます。

バスケットやカゴなどを、収納ケースとして代用するとおしゃれ。

手持ちの服や小物と色を合わせると、クローゼットがまとまって見えます♡

 

POINT!
☑収納ケースは、服や部屋のテイストに合うデインを選ぶ
☑服や小物の色と合わせる

 

 

 

 

今のクローゼットが劇的におしゃれに見える４つの収納術をご紹介しました。

クローゼットがお洒落になると、毎日の服選びがもっと楽しくなりますよ♡

 

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