洋服からふわっと香る「いい香り」に、女性・男性問わず癒されますよね。洋服からいい香りがする人たちは、どんな裏技を使っているのでしょうか?洋服にいい匂いをつける7つの香り付け方法をご紹介。(柔軟剤の使い方、洗濯方法、干し方、クローゼット、タンス、スプレー、ミストなど)
通りすがりに、ふわっと服からいい香りがする瞬間ってありますよね?
女性・男性問わず、思わず「いい匂いだな」と癒されてしまいます。
服からいい香りがする人たちは、どんな技を使っているのでしょうか。
今回は、服にいい匂いをつける7つの方法をご紹介します。
洗濯することは大切ですが、もっと大切なのは洗濯機が清潔かどうか。
洗濯槽の中はキレイに見えても、見えない菌やカビが発生しています。
定期的に洗濯槽の中を掃除しないと、いい香りどころか嫌な匂いがする原因につながります。
服から香る「いい匂い」のほとんどは柔軟剤。
柔軟剤を入れるタイミングや量など、正しい使い方はできていますか?
タイミングは最後のすすぎの時、量は表示に記載されている適量でOK。
正しい使い方ができていないと、香りは持続しません。
CHECK!
あとでやろうとして、洗濯後すぐに干さずに放置していませんか?
塗れたまま放置すればするほど、雑菌が繁殖してしまいます。
せっかく柔軟剤でいい香りをつけても、匂いがしない、むしろ臭いと感じる要因になります。
CHECK!
洗濯物が乾いたなら、すぐに取り込んで仕舞いましょう。
外に干したままにしていると、匂いが風に飛ばされて消えてしまう可能性があります。
また、部屋干しをしている場合は、室内の生活臭が干しっぱなしの洗濯物に移ってしまうことも。
「乾いたら仕舞う」を習慣づけることも、香りを残すポイントの1つです。
いくら服がいい香りになっても、部屋の生活臭が強いと台無しに。
服からいい香りがする人は、お部屋の匂いにもこだわっている人が多いです。
玄関から入って「いい匂い」だと思わせられれば尚良しです。
CHECK!
ハンガーに掛けるタイプの芳香剤やポプリなどを、クローゼットやタンスに仕込んでいることもあります。
クローゼットに入れるだけでいい香りが染み付くおすすめの方法です。
ランジェリー入れに仕込んでおけば、下着までいい香りに。
肌に触れて体温と混ざりあうことで、香水をつけなくてもいい匂いが漂います。
柔軟剤+さらに香りを足している方も多いです。
せっけんに似た匂いがする香水や、ファブリックミストなど。
柔軟剤の匂いと勘違いされるくらいのナチュラルな香りであれば、バレることもありません♡
洗濯の基本から、香りをプラスする裏技まで7つの方法をご紹介しました。
服からいい匂いがしたら印象アップすること間違いなし。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♡
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