[男性心理]彼氏が彼女にされると喜ぶことってナニ?男のプライドを上手に擽る小ワザ3選
彼氏が彼女にされると喜ぶことって、どんなこと?男性が彼女にしてほしいことを3つ紹介。試してみれば、もっと仲のいいカップルになれるかも?
好きで付き合っていれば、相手のために喜ぶことをしてあげたいもの。
でも、普段男性を頼りにすることが多く、つい甘え癖が抜けない女子にとって、彼を喜ばせる意識ってなかなか湧きづらいのでは?
ましてや、男性が彼女からされると喜ぶことって、どんなことなんでしょうか?
今回は、そんな疑問を持つ女性に向けて「男性が彼女にされると大喜びすること」をご紹介します。
男性は、毎日仕事のストレスに晒されています。
そのため、付き合っている彼女には癒しを求める人が多いようです。
ちょっとおふざけ要素が入っていますが、彼女の胸に飛び込んで「いい子いい子」と甘やかされたい男性は少なくないとか。
いわゆる「男性の夢」と言ってもいいかもしれません。
元々男性は愚痴や不満があっても一人で抱え込む傾向があるため、周りに相談することがあまりありません。
そうした背景もあってか、なかなか日頃思いっ切り彼女に甘えられない男性は多いようです。
たまには子どもをあやすように、彼を思う存分甘やかしてみては?
アメリカのカーネギーメロン大学で、シェルド・コーエン教授らによって行われた研究に、非常に面白いものがあります。
この研究では、「ソーシャルサポート(周りの人から受けられる、コミュニケーションを伴ったサポート)を受けたときと受けていないときでは、『感染症へのかかりやすさ』にどんな違いがあるか」ということを調査しました。
そして、その「ソーシャルサポート」の一つの表し方として、「ハグ」が提示されました。
この結果として、「ハグなどに代表されるソーシャルサポートを受けていた人は、そうではない人に比べて、感染リスクが少ない」ということが分かったのです。
男性はプライドを気にする人が多いものです。
世間の目を気にして、「格好悪いことはしたくない」「彼女に情けない姿を見せたくない」と思う男性って少なくないですよね。
こうした男性の心をうまく解きほぐしてあげるには、褒め言葉が有効です。
例えば「◯◯ってすごい!」「さすが、◯◯だね~!」といった言葉。
よく女子が男性を立てる言葉として挙げられることが多いですが、単に褒めても男性は「本当にそう思っているか~?」「なんだか社交辞令っぽい」と思ってしまうでしょう。
あくまでも褒め言葉は、あなたが本当にそう実感した時に留めておきましょう。
さらに、下のような相手を認める言葉を付け加えられると説得力が増しそう。
サ
「さすが!」
「信じられない!」
シ
「知らなかった!」
ス
「すごい!」
「素敵!」
セ
「センスある!」
ソ
「それで?!」
「そうなんだ!」
男性は女性よりも恋愛の優先順位が低い人が多いものです。
つまり、恋愛よりも仕事、趣味、友達付き合いといったポイントに重きを置いているため、必然的に彼女にもそれを理解してほしいと考える男性が多そう。
ですので、彼の身の回りのことを積極的に認めて、好意的に受け止めてあげましょう。
彼の親御さんのことを「優しそうな人だね」「頼りになりそう~!」と言うとか。
彼の趣味が友達と飲むことなら「楽しんできてね!飲み過ぎ注意だぞ~!」と、温かく送り出してあげるとか。
彼の代弁者になってあげられるよう、よき理解者になってあげてください。
人は聞いてもらうことで相手への信頼感が増す
そういう人は、話を聞く姿勢が自然体で出来ています。
相手が話している途中で口を割ったり、アドバイスしたりせず、ただ「あなたの話を聞きますよ」という態度に徹しています。
人は、真剣な話を黙って受け止めてくれたと感じるだけで、相手への信頼感が増すものです。
聞き上手な人は、この時点でもう株が上がっているのです。
それぞれタイプの違うことを挙げてみました。
男性が彼女にされて喜ぶことは、おそらくひとつではないでしょう。
あなたなりの方法で彼が喜ぶことを考えて、もっと仲のいいカップルを目指してみてくださいね。
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