めざせ結婚!付き合って3年以上のカップルが行うべきマンネリ予防策
付き合っている期間が3年を超えると、彼氏彼女の関係もマンネリになりやすい時期。結婚までたどり着く、倦怠期を乗り越える方法をお教えします。
「恋のドキドキは3年まで」、なんて噂を耳にしたことはありませんか?
なんでも3年を過ぎると恋愛感情が落ち着いて、ふたりの関係も落ち着いたものになるのだとか。
長年付き合ってくると結婚の話も出てくるので、ふたりの関係が充実してくれば、結婚もスムーズに運んでいきそうですよね。
ですが、これは二人の関係が上手くいけばの話。
付き合いが充実していなければ、恋のドキドキが終わった途端、ふたりの関係も終わってしまう、なんてこともあるかもしれません。
今回は、それを防ぐためのマンネリ打開策について考えてみました。
関係のマンネリを防ぐためには、ふたりで何かを一緒にする機会を増やすとよいでしょう。
なぜなら、ふたりで一緒にすることが増えると、その分、吊り橋効果として相手に対する親近感が増していくからです。
例えば、ふたりで一緒に遊園地に行ったり、ふたりで一緒に遠出旅行をしたりするのです。
この際、できるだけふたりがまだやったことがないことに挑戦してみるといいでしょう。
それこそダイビングをするとか、登山をするとかですね。
やったことがないことに挑戦してみると、人は刺激を感じてそれが楽しみに変わります。
例えちょっと危険なことが起きても、恋人と一緒に乗り越えていくことで、お互いの信頼度が高まるのです。
結果的に絆が深まり、ふたりの距離はどんどんと縮まっていくでしょう。
いつもと同じデートではなく、ちょっと普段とは違う場所で、インドア・アウトドアデートを楽しんでみるのがお勧めです。
恋愛は楽しいと感じられなければ、途端にふたりの関係は冷え込んでしまいます。
ですので、普段からお互いが笑顔になれることを増やしてみましょう。
例えば、彼が好きなキャラクターものを見つけたら購入してプレゼントしてあげるとか、彼が愛読しているマンガが発売していたら教えてあげるとか、ちょっとしたことが彼の笑顔に繋がります。
モノをあげるだけに留まらず、彼の好物の料理を作ってあげたり、すごいと思ったことは「〇〇、格好いい」と照れずに褒めてあげたりと、彼の気持ちが明るくなることを積極的にしてあげましょう。
彼との付き合いが長くなってくると、相手に対する遠慮がなくなってくることが多いものです。
そのために注意したいのが、相手へのお礼や謝罪の言葉をきちんと述べること。
- 何かしてもらったら「ありがとう」と言葉にする。
- いけないことをしちゃったなと思ったら「ごめんね」と口にする。
「口にしなきゃ」と思っていても、つい省いてしまう人も多いでしょう。
ですが、こうしたひと言が言えるかどうかで、ふたりの関係が繋ぎとめられることって、案外少なくないのです。
相手の気持ちに向き合えるように、日頃から気をつけて過ごせるといいですね。
周りから仲良しカップルと噂される男女は、こうしたポイントが何気なく出来ているのかもしれません。
ぜひマンネリ解消を心がけながら、結婚を考えられる関係を目指してみてくださいね。
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