ピーナッツバターが余った時のアレンジレシピ!隠し調味料として万能すぎる。

スキッピーなど、ピーナッツクリームではなくピーナッツバターを大量消費するレシピはないの?

執筆者: Latte Columnist
ピーナッツバターが余った時は?活用方法まとめ

ジャムやバターは、一人ではなかなか使い切れないもの。
余らせてしまう人も多いのではないでしょうか。

特に、スキッピー(甘くない)を購入し、甘くない…と肩を落としている人も多いのでは。

ここでは、余ったピーナッツバター、ピーナッツクリームの利用方法をお教えします。

 

まずは基本!お菓子などに使う

まずは基本の使用方法をお教えします。
それが、「クッキーやホットケーキなどのお菓子に練りこむ」という方法です。

 

生地に混ぜて焼けば、お砂糖を入れるより健康にも良いですし、甘さ控えめの香ばしいホームメイドスイーツが出来上がります。

 

 

 

調味料としてとっても優秀!

ピーナッツバターは、意外に思われるかもしれませんが、肉料理やカレーにもよく合います。
肉料理に甘みのある調味料を入れるのは、それほど珍しい手法ではありません。

 

液体調味料に溶かして混ぜる

お醤油や出汁にピーナッツバターを溶かし入れ、お料理に混ぜるだけ。

甘じょっぱくて美味しい味になります。

 

 

野菜やお肉に…

ほうれん草などの野菜を始め、鶏胸肉などのあっさりしたお肉にもボリューム感を持たせることができます。

お肉が硬くなりにくいため、冷めたお弁当であっても美味しく食べることができるのです。

 

お弁当に入れる場合は、少し味付けを強くしてもよいですね。

 

ライスに…

チャーハンの調味料として加えても、コクが出るのでお勧めです。

 

卵焼きに…

卵焼きにピーナッツバターを入れても、ほんのり甘じょっぱさがついて美味しいレシピに。
ピーナッツバター粒入りでも香ばしくいただけます。

 

カレーの隠し味に!

ピーナッツバターは隠し味としても大活躍します。
いつも通りの手順で作るカレーに、10グラム程度のピーナッツバターを加えるだけです。(4人分換算)
カレーに甘味を付け加えることで、その味わいを深くすることができます。

 

ハムと合わせて。

甘くないピーナッツバターのほか、甘いピーナッツクリームでも、トーストに塗って、さらにハムを1枚オン。

ハムの塩気にピーナッツバターのコクが混じり、朝の食欲をそそられるレシピに変身!

マックのグリドル好きなら好む味に仕上がります。

 

もちろんサンドイッチの具材にも使えます。

 

 

たれとして活用方法大!

濃厚ごまダレの勢いで、少し緩めに溶かしてお醤油やめんつゆなどを加えてみましょう。

サラダドレッシングになったり、生春巻きやスープに混ぜても凄く美味しいのです。

 

お味噌汁に混ぜるとコクが一気にアップ!

 

おわりに

冷蔵庫のなかで余ってしまいがちなピーナッツバター。
しかしこれは、お菓子にも肉料理にも使えるアイテムです。

ぜひ最後まで活躍させてあげてくださいね。

 
 

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