エクセルの代わりになるフリーソフト3選。オフィスとの互換性OK、もちろん無料!
Excelなら高いOfficeソフトでなくても、代わりの無料ソフトがあります。おすすめはオープンオフィス、LibreOffice、Office Onlineです。
こんにちは、パソコンサポーターの矢野勇雄です。
今回は、「Excelの代わりになる無料ソフト」を紹介したいと思います。
OpenOfficeは、オープンソースと呼ばれる方法で、ソフトウエアを開発する能力を持った有志の方たちによって開発されています。
このソフトには文書作成(ワード互換)やプレゼンテーション(パワーポイント互換)などとともに、表計算(Excel互換)のソフト「OpenOffice Calc」が含まれています。
ディスクの占有量は、約300MBです。
OpenOffice Calcは、操作性がExcelに似ており、Excelの操作に慣れている人ならすぐにでも利用できるでしょう。
また、Excelで保存されたファイルは、Calcで開くことができますし、逆にCalcで保存されたファイルをExcelで開くこともできます。
弱点としては、たまに印刷した時にずれが生じることがあります。
また、Excelで使っていたマクロがある場合は、Calcでは利用できません。
Excelのマクロでは、VBAというプログラム言語が使用されていますが、OpenOfficeではVBAが実行できないために、必要ならOpenOffice上でマクロを作り直す必要があります。
OpenOfficeでは、マクロ用のプログラム言語として、OpenOffice BasicやJavaScriptなどがサポートされています。
LibreOfficeは、Apache OpenOfficeを開発しているグループから分かれた人たちが作ったOfficeソフトです。
それが大きな理由だと思うのですが、 LibreOfficeとApache OpenOfficeはよく似ており、Apache OpenOfficeの特徴は概ね LibreOfficeにも当てはまります。
LibreOfficeの表計算ソフトも、OpenOfficeと同じCalcという名前です。
もちろん違いはあります。
ディスクの占有量は、約500MBで、OpenOfficeよりも少し大きくなっています。
Excelとの互換性は、LibreOfficeのほうが高いように思います。
この辺りは、実際にExcelでつくられたファイルを開いてみると明らかになります。
LibreOfficeで気になる点を挙げてみます。
LibreOfficeは、ヘルプがまだ完成してないようで、クリックするとインターネットに飛びますが、意味のある情報は得られません。
また、必要な情報が書かれているドキュメント類は、まだ日本語化されていません。
上でご紹介したApache OpenOfficeでは、日本語で書かれたヘルプが使えます。
ただ、Excelなどの表計算ソフトを使いなれた人なら、とりあえず使い方に困ることはないでしょう。
Office OnlineはMicrosoft アカウントを持っており、インターネットに接続できる方なら、だれでも無料で利用可能な、Microsoftが提供するオンラインオフィス総合ツールです。
Microsoft社製だから、互換性は完璧!
Office Onlineはデスクトップ用のOfficeを提供しているMicrosoft社製ですから、互換性は完璧です。
ただし、ブラウザ上で利用するソフトですので、パソコンにインストールして利用するOfficeと比べると応答性が悪いという問題がありますが、月に数回程度しか利用する機会がない個人の方なら充分な性能があるといえます。
作成した文書はパソコン上に保存できますし、また、OneDriveとも連携しています。
Microsoft純正にこだわりのある方は、この本家本元が提供するOffice Onlineがお勧めです。
今回、紹介した3つのソフトは、いずれも性能が高く、業務での使用にも十分耐えうるものです。
これだけの性能と使い勝手があれば、個人での使用の場合、わざわざマイクロソフトオフィスを購入する必要はないと考えます。
どのソフトも無料ですので、ぜひ一度試してみられることをお勧めします。
|
|

福岡市とその近郊でパソコンの出張サポートをやっています。パソコンを使っていて困った際のサポートを行っています。具体的にはパソコンの初期設定、インターネットへの接続、ウイルスなど迷惑ソフトの削除、旧パソコンから新規パソコンへの各種設定・データの引っ越しなどをやっています。
|
|