魔の倦怠期を防ぐ!3年後もマンネリにならない「仲良しカップル」が実践していること3つ
3か月、3年…カップルの魔の倦怠期を防ぐ3つのポイント!彼氏と3年後も一緒にいたい、結婚を前提に付き合いをしたいなら試してみて!
よく恋愛のドキドキは3年までと言いますよね。
3年を過ぎると、ふたりの関係は落ち着いたものになり、結婚も視野に入れた関係にシフトしていくでしょう。
その時に意識したいのが、付き合い方です。
付き合っていくなかで、恋愛の勝手は少しずつ変化していきます。
できることなら彼と長く付き合い、結婚を考えられる間柄になりたいですよね。
そこで今回は、恋のドキドキが終わっても一緒に居られるカップルになる方法を考えてみました。
3年も付き合っていれば、デートもちょっとマンネリを感じてきてしまいませんか?
そこでオススメなのが、キャンプ、ダイビング、登山といった、普段しないデートをしてみるやり方です。
「え、大丈夫かな……?」と、ちょっと不安になってしまうデートがミソです。
彼との付き合いが長ければ、ふたりの絆はそれだけ深まっているはずなので、多少不安を感じることも積極的にチャレンジしてみましょう。
ふたりで協力して乗り越えることができれば、ふたりの相性の良さを改めて実感できるはず。
たとえ失敗してしまっても、新鮮味を感じることも十分な収穫です。
ふたりの気が進む範囲内で、普段したことのない新しいデートに挑戦してみてください。
付き合いが長くなってくると、ふたりの交流関係にも若干の変化が生まれてくるはずです。たとえば彼が職場の仲間と飲むことが増えたり、趣味のつながりで友達と遊ぶことが増えることもあるかもしれません。
そうした時に相手の予定を批難してしまっては、相手はあなたとの付き合いにちょっと息苦しさを感じてしまいますよね。
相手のプライベートは尊重してあげるのが、大人の恋のやり方です。
相手の仕事、人付き合い、プライベートが充実すれば、ふたりの関係もおのずと良くなっていくはず。
彼のいい変化を喜びつつ、相手のプライベートを束縛し過ぎないように注意しましょう。
付き合ったばかりの頃は、相手のことで目の前がいっぱいになっている人が多いと思います。
恋は盲目とはよく言ったものですよね。
なかには、「構って!」「寂しい!」という思いが強く、彼が思うように相手にしてくれないと、拗ねてしまうこともあったのでは?
もちろん、時にはそういうこともあると思うのですが、付き合いが長くなってきたら求める恋ではなく、与える恋を意識してみて。
「自分が自分が!」ではなく、「一緒に頑張ろう!」「●●ならできる!」と、相手の良さを認めて引き立ててあげるのです。
これらが自然とできる恋人になれば、相手にとってあなたはよき相棒と見ることができ、結婚という話もスムーズに運んでいくでしょう。
長きにわたって相手と付き合うには、愛情だけでは乗り越えることはできません。
相手のために自分は何ができるのかを考えることで、数年後も仲良く一緒にいられるカップルになれるのではないでしょうか。
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