もっと自分を知りたい!人生のヒントになる占い語録《クセ・向き不向き・特技・友人 etc..》
“熊野古道の母”と呼ばれ、長年鑑定してきた筆者が、占いの知恵の中から人生のヒントになる事柄を抜粋して紹介。意識していないクセから、得意なスポーツや性格などがわかるかも!友人のタイプについても解説。悩みごとを相談する相手を間違えないように…。
こんにちは、占い講師の庵 妃慧です。
自然界に冬の時期があるように、人間各自にも『四季』があります。
それを理解して活用すれば、人生に大きな無駄は無くなります。
前回ご紹介した『ミステリー期』の内容は、少し難しかったかもしれません。
そこで今回は、簡単でそれでいて“なーるほどな!”と感じる語録を集めてみました。
占いの世界から、生きるヒントをお届けします。
例えば、いじめをするような人は、「意地悪」にかかわりがある星を持っているということ。
あるとき、いじめられる側にまわる可能性もあるのです。
「意地悪」にかかわりがある星を持っていない人は、いじめの加害者にも被害者にもならずに一生を終えます。
制服をきちんと着用する生徒は、晩年に運の強い人が多い。
制服を着崩したり、丈を短くしたりすることなく、折り目正しく着こなす人は、晩年に運の強い人が多く見られます。
人には若くして頭角を現す者もいれば、晩年に運を伸ばす者もいます。
人生は長い道程、焦らずに自分の出番を待ちましょう。
午前中身体の動きが鈍い人(昼行灯の人)が運動するなら、スキーやスノーボード、スケート、カーリングなどのウインタースポーツが向いています。
夜早く眠る人なら、反対に冬以外に活躍するスポーツが良いでしょう。
髪の毛をやたら気にしてよく触る人は、言葉遣いのきつい人が多いと言われています。
また、ヘアスタイルを気にしない人は、ダラダラと愛情を示す人です。
友だち同士で遊ぶとき、先頭に立って引っ張っていくリーダー格の人は、お金の計算が速い人です。
お金を集めるときには、お願いしましょう。
流行に敏感な人は、広く浅く世の中を渡る人。
人生相談の相手には不向きです。
「他人が困っている話なんて聞きたくない」という考えの持ち主が多いです。
攻撃本能の強い人は、あり余るほどのエネルギーの強さを持っているということです。
じっとしているのは、苦手かもしれません。
違う面からいうと、心の満足度が低いということでもあります。
どれだけ過保護にされても、自分の本質を失わない人もいる一方で、人から誉められれば誉められるほど、駄目になる人もいます。
誰に対してもやみくもに褒めることは、お勧めできません。
子どもを育てたり、部下を持ったりしたときは、その子(人)の星に合わせて、褒め方を変えるようにするのが理想です。
占いでいうと、この世にいる友人は、次の5種類のタイプに分けられます。
- 助けてくれる人
- 助けてあげる人
- 攻撃してくる人
- 攻撃対象の人
- 利害関係の無い人
助けてくれる友人は、大事にすべきですね。
助けてあげることになる友人は、ときとして重く感じる場合もあるでしょう。
攻撃してくる友人は、バカにされたように感じたりして、嫌いになるはずです。
攻撃対象の友人というのは、何となく気にくわない感じがするものです。
そして、 最後の「利害関係の無い友人」。
この人は、付き合っていて楽です。
困ったときに、攻撃してくる人に頼ると、説教されたりして踏んだり蹴ったりの目に合うおそれがあります。
自分の友人がどのタイプなのか、考えてみるといいですね。
なお、自分にとって、Aさんが1の「助けてくれる人」であったとしても、他の人からするとAさんは「助けてくれる人」とは限りません。
「助けてあげる人」だったり、「攻撃してくる人」だったり、他のタイプの友人である可能性もあります。
もちろん、あなた自身も、誰かにとっての「助けてくれる人」であり、「助けてあげる人」であり、「攻撃してくる人」であり、「攻撃対象の人」であり、「利害関係の無い人」なのです。
こうやって、世の中の人間関係はなりたっているのです。
なお、この関係性は、星のめぐる時期によって、少し変わる場合もあります。
たとえば、いつもは気にならないのに、急にその友人のことが水くさく感じてしまったり…。
そんなときは、時が経てば、またもとに戻ります。
親友とはそういうものです。
「知る」ということがいかに大切かを理解すると、人生が生きやすくなります。
環境によって、運命が変化していく人もいます。
上手くいかないときに落ち込んで、何の得にもならない行動を起こす前に、信用できる占い師に相談するのもひとつの手です。
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はじめまして、“心のかけ込み寺” 庵妃慧です。
東京都目黒区下目黒で、占いの個人授業と鑑定をしています。
其れに加えて、この頃は『たびか街あるき』やヤフー占いを始め多種のネット占いも手掛けています。
その時は、熊野古道の母 庵妃慧(あんきけい)で頑張っています。
御年何歳とは申せませんが、この道を本格的に志しましたのは昭和57年に東京へ来た時に始まります。
漠然と{神様みたいに人の事わかる様になりたいなー}と思った時は、幼児期です。
小学校に入ってからは、黒板にチョークで文字を書いて教えたいなーと夢をもちました。
東京へ来て占いに学問がある事を知り、有頂天になりました。
其れからは、東洋占術、日本易学に通い、独学で日夜『60干支』を眺め紐解き続きました。
占い学校へ行く度にどこでも『弟子入り』を誘われました。
その路にあう生まれであったのです。
その憧れた夢が実現したのは、6年後、更にその後平成5年からは、本格的に黒板の前に立って『講師の道』を進みました。
読売文化センター・大森、恵比寿。NHK学園新宿スクール、港区区民センター、各方面で占い授業を開き思う存分活動しました。
今現在は、個人授業・鑑定。“たびか街あるき”で目黒区の神社仏閣を案内し、宿命を解き、占い基礎勉強を指導しています。
憧れた夢を人生の終焉までやり遂げられる事は、最高の幸せ者と毎朝【御仏】に感謝の言葉を毎朝伝えております。
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http://www.an-kikei.com
https://ameblo.jp/ankikei/
デジブック:http://www.digibook.net/search?key=companyuuid&value=425021759a3539b520b39082495c78a1&page=1
日々、真面目に真剣に何事にも取り組む!をモットウに、マンションでは『理事長』を5年近く努めてます。
昨年〜今年に掛けて、大規模修繕工事も終え、私の人生は体験から学び、それを活かして人様を導く人生であると自負致します。
最後の楽しみとして【コラム】に辿り着いた事は、これまた幸せを実感致しました。
長い人生で学んだ事は、この世の何方かにお役に立ちます様に…そんな気持ちでここでお世話になろうと思います。
よろしくお願い致します。
著書 文芸社 【生き長らえて 辿り着いた占いへの道】大威季子
文芸社 【宿命百占学】 庵 妃慧
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