こんにちは、手作り指輪の専門家リングプランナー飯田馨です。

8月は、年間でもプロポーズされやすい月ってご存知でしょうか？
その理由は、お互い仕事をして普段休みが合わないカップルが、お盆休みを利用してお互いの予定を合わせやすい時期だからです。

さらに、実家に帰省する人も多いので、帰省前のタイミングでプロポーズすれば両親への報告もスムーズにできます。

また、一緒に相手の実家へ挨拶に行くことも計画しやすいからです。

さらに、夏と言えば、旅行、ホテル、レストランといった定番から、夏祭り、花火大会、海、フェスなどイベントが多いので、ロマンチックなプロポーズを考えるにはシチュエーションが整っている時期でもあるのです。

その中で今回は、難易度が高いと言われる「花火大会のプロポーズ」を成功させる方法についてご紹介します。

1つ目の成功のポイントは、彼女目線で考えること。

例えば、花火大会といえば大勢の見物人が集まります。

最近では、フラッシュモブのように人前でプロポーズ演出したいという男性も増えていますが、この時の判断は、あくまでも彼女目線で「彼女は人前でプロポーズされてもOKかどうか」を考えるべきです。

もし、どっちだろうと迷ったときは、あまり人の視線が気にならないようなプロポーズを選びましょう。

大きな花火大会で、大きな花火が目の前で上がっている、というシチュエーションのプロポーズはまさに理想ですね。

ホテル、レストラン、クルージング、ヘリコプターなど予約をして、花火を鑑賞する方法もあります。

予約ができない場合は、ちょっと遠くから花火が見えるスポットを探しましょう。

最近では、花火大会の会場は限定されますが、メッセージを読み上げてから花火を打ち上げる「メッセージ花火」ができる花火大会があります。

この時のデメリットは2つ。

それでも、自分のために花火を上げるなんて、とても素敵なプロポーズには変わりありません。