「イマドキ花嫁修業なんて」と思った女性、要注意!結婚前から学んでおきたい4つの家事 (1/2)
彼女ならいいけれど結婚はできない、そう言われたことありませんか?イマドキ花嫁修業なんて…そう思った女性、要注意です。
日々忙しく、日常の家事も疎かになっている方も少なくないと思います。
そんな毎日を脱却すべく、花嫁修業を始めて素敵な女性になる準備、始めませんか?
花嫁修業は、結婚するから行うのではなく、事前に始めておくと女性としての品や気遣いなどが身につくため、日常的にも良いことが沢山あります。
以前は花嫁修業とは、華道、茶道のイメージが強かったのですが、正直、日常で使わないですよね。
最近は、日常生活家事全般が出来るようになることが花嫁修業と言われます。
昔に比べて親に家事を教えてもらう機会が減り、出来ると思い込んでいて実際行ってみると地味に出来ない人が増えているのです。
正直、手料理よりもコンビニの方が手軽…なんて考えは、宜しくありません。
一刻を争うほど時間に追われてない限り、少し頑張って料理した方が、数年後からの健康や美容に大きく差が出てきます。
何もしていないのに美人、元の肌が綺麗、シミやニキビ、抜け毛、白髪が少ない…そういった人は、食生活が自炊中心の方がとても多いのです。
女性らしく見えるから、彼氏に作りたい、などの理由ではなく、自分の美と健康のために行うのも自炊の目的の一つです。
いきなり手の凝った料理をする必要はありません。
手のひらサイズの小さなタッパーに、まずは1品だけでもおかずを作って持っていきましょう。
作っていくうちに「もう1品増やせるかも」と思い、やがて「彩りを少し考えようかな」となり、いつの間にか一般的なお弁当を作ることが出来るようになります。
掃除は面倒ですが、簡単に行うためのポイントがあります。
溜めておくから掃除が大変になります。
掃除はまとめて行うのではなく、日々継続して行うことで少しの負担で済みます。
キッチンは料理後、毎回拭いておく。
フローリングは隔日で掃除をする。
週末はトイレ掃除を。
これでゴシゴシ磨いたり大掃除のように労力を使いません。
モノを置くから掃除が大変になり、汚れやすくなるのです。
インテリアは殺風景にならない程度に置き、使わないものや服などは潔く捨てましょう。
1年使わなかったものは、今後もおそらく使うことはないでしょう。
洗濯機のボタンを押すだけと思っている方、要注意です。
何でも洗濯機に入れると服が傷んでしまいます。
ラベルをチェックし、洗濯ネットに入れるなど、服の洗い方をきちんと理解しておきましょう。
新しい服は色移りや、色落ちが特にあるので選択する際は注意しましょう。
また、汚れがひどい服と、そこまで汚れてない服を一緒に洗ってしまったり、時短コースでばかり洗っていたり、大量の洗濯物を溜め込んで一気に洗うと、汚れの落ちに激しいムラが出てしまいます。
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