恋愛と結婚は違う!今の彼氏と幸せな家庭を築くための試練3つ

今の彼氏と幸せな結婚生活を送るために。付き合っている内から意識してほしい、3つの「一生一緒にいれるか」チェック事項を考えてみよう。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
これを意識できれば完璧!

結婚を視野に付き合っているカップルは多いはず。

特に年齢を重ねるほど、それは顕著ですよね。

結婚を視野に入れて付き合っていると、交際時に「相手と結婚して上手くいくかどうか」それとなく意識することが多いのでは?

結婚はお互いの人生を背負うことであり、一生の問題ですので、交際に慎重になるのも無理はありません。
少しでも幸せな結婚をするためにも、今回は交際時に注意したいポイントを挙げてみました。

 

 

結婚を見据えて相手を想うことができるか

よく「結婚は恋愛の延長戦ではない」と言いますよね。

確かに恋愛は付き合っていて楽しければ満足度が高いですが、だからといって結婚後も上手くいくかといえば、それはまた話が違ってくるでしょう。

 

結婚生活をリアルにイメージできるか

結婚は生活そのものであり、お互いに人生をともにすること。

恋愛と違って、嫌になったから別れるわけにはいかない結婚は、生涯に渡って愛せることが相手かどうか、きちんと見極める必要があるでしょう。

そういった意味で、お互いに本当に相手を想っているかどうかは、大事なポイントです。
現実的に結婚後のふたりの生活を考えられる相手かどうか。

好きという恋愛感情だけではなく、結婚を見据えてもお互いを思いやれる関係になっているか、冷静に見極めましょう。

 

 

苦労を共にできるか。

結婚は楽しいことばかりではありません。

一緒に暮らしていればケンカもあるでしょうし、子どもが生まれれば時間は育児に避けられ、それに伴う苦労、我慢を強いられることもたくさんあるでしょう。

 

苦労を共に体験したことある?

そうした結婚後の苦労を共にできる相手でなければ、結婚生活はおそらく後悔の連続です。
ですので、交際時は相手と付き合っていて楽しいポイントだけではなく、相手と付き合っていて苦労が共にできているかチェックしましょう。

仕事プライベート等の辛さや悩みを共有できる関係なら、お互いの信頼関係は増していくはず。
相手との結婚を考えた時も、「○○と一緒なら大丈夫!」と決意が高まりやすいでしょう。

 

 

本音を共有できるか?

仲のいいカップルほど、どんな小さなことも話し合っています。

それは結婚した夫婦になっても同じでしょう。
お互いに隠し事をせず、本音で語り合える関係ほど、すれ違いの心配がありません。

付き合ったばかりのうちは、嫌われたくない気持ちが強いのも仕方ないでしょう。
しかし、お互いに本音を我慢していたのでは、積もりに積もって相手への不満がいつか爆発してしまうかもしれません。

せっかく付き合っているのですから、衝突を恐れず、お互いの気持ちをしっかりと共有したいですね。

 

 

おわりに

いずれも言葉では簡単に聞こえますが、行動に移すのは難しいものです。

それでも少しずつ交際時に意識できることで、ふたりは着実に幸せな結婚に近づけるはずです。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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