野菜の皮は栄養豊富!「人参・大根・ごぼう」丸ごと活用術♪
人参、大根やごぼうの皮にはたくさんの栄養が含まれています。丸ごと食べられる野菜の皮活用方法をご紹介します。
調理の際、野菜の皮を剥くことが多いと思います。
そして、その皮をゴミとして捨てていませんか?
しかし、野菜の皮は調理して食べられることが多いのです。
それどころか、皮ごと美味しく食べられる場合もあるのです。
今回は、皮が捨てられがちな「人参」・「大根」・「ごぼう」の皮についてご紹介したいと思います。
店頭で売られている人参の皮は、皮ではないことをご存知でしょうか。
実は、人参は薄い膜に覆われている野菜。
それが、一般的に皮と呼べる部分かもしれませんが、出荷時の洗浄でその膜は取れています。
つまり、家庭での調理の際に皮を剥く必要はありません。
人参に含まれる様々な栄養素の中でも、強力な抗酸化作用で免疫力を高めてくれるのがカロチン。
そのカロチンが最も含まれているのが、人参の表面部分なのです。
皮だと思い、剥いて捨てられていた部分ですね。
最も栄養のある部分を捨てるなんて、もったいない話です。
人参は、綺麗に洗ったらそのまま調理するようにしましょう。
やや厚めに剥くことの多い大根の皮ですが、その皮の部分には、ビタミンCが集中しています。
表面には、大根の中心部の2倍のビタミンCがあるのです。
肌の老化を防ぎ、美肌効果のあるビタミンCは積極的に摂取したいですよね。
綺麗に洗って、皮を剥かずに料理してみて下さい。
皮の食感が苦手という方は、剥いた皮を使って一品作ってみましょう。
簡単なレシピをご紹介します。
大根の皮のきんぴら
【材料】
- 大根の皮:150g
- 油:適量
- 酒:大さじ1
- 醤油:大さじ1強
- 砂糖:大さじ1
【作り方】
- 大根の皮は千切りにする。
- 油を熱したフライパンで大根を炒めたら、酒を加えて2分程炒める。
- 醤油と酒を加えて、汁気がなくなるまで炒める。
仕上げに、七味唐辛子を振りかけても美味しく頂けます。
ごぼうは、腸の働きを活発にしてくれる食物繊維がたっぷり含まれていますが、皮にも多くの栄養が詰まっています。
例えば、抗酸化作用のあるポリフェノールや、若返りとダイエット等に効果のあるサポニンなど。
嬉しい栄養の宝庫なので、無駄なく摂取したものですね。
たわしで洗えばOK
ごぼうは、たわしでこすってしっかり洗えば十分です。
土っぽさが気になる場合は、包丁の背で軽くこそげ落としましょう。
ダイエット中でも、栄養はしっかりと摂って健康的に痩せたいですよね。
そんな時におすすめなのが、ごぼうを入れた豚汁です。
炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1が多い豚肉や低カロリーなこんにゃくとともに、食物繊維等がたっぷりのごぼうを入れて作ってみて下さいね。
野菜は皮を剥くのが当たり前という考えは捨ててみましょう。
栄養を摂取できる上に、ゴミの量も減らせますよ。
ただし、きれいに洗う事が基本です。
野菜専用のたわしを用意して、丸ごと野菜を食べてみて下さい。
|
|

|
|