シールでも人気のデザイン「バンダナネイル」の作り方。セルフネイルでも簡単!バックワイプを行う「変形フレンチネイル」のやり方や、ペイズリー柄の描き方、細いラインを引くコツをお教えします。

セルフネイルで簡単!バンダナ柄ネイルのやり方

こんにちは、Home nail salon~waka..lu~を主催しているネイリストのyumikoです。

 

ペイズリー柄が大人っぽいバンダナネイル、自分でやってみたいけれど難しそう…。

そんなセルフネイラーさんの為に、バンダナネイルのやり方をお教えします。

 

 

ペイズリー柄バンダナネイル 用意するもの
ネイルカラー3色

今回使うのは、ホワイトを含むこの3色です。

 

  • ベースカラーのピンクベージュ
  • つぶつぶ感が可愛いブルー(なければブルー系のカラーか、100均などで売っているネイル用のサンドパウダーなどを使用してください)
  • ホワイト

 

アートを上手に描くには、粘度の高い、発色の良い白を使いましょう。

また、白は硬化に時間が掛かるので、ライトを十分照射しましょう。

 

アート筆、ドット棒

アート筆、ドット棒も、100均で購入できます。

 

 

バンダナ感アップ!変形フレンチネイルの作り方
ベースカラーを塗ります。

ここでは、ピンクベージュを塗ります。

 

2度塗り目を硬化する前に、ブルーを載せたい部分をバックワイプします。

バックワイプとは、硬化前に筆で拭きとることです。

1回ずつ筆を綺麗にして、境目をはっきりさせましょう。

 

バンダナの角をイメージした変形フレンチに仕上げます。

 

 

硬化し、バックワイプした部分にブルーを塗布します。

 

ペイズリー柄の描き方
まずは輪郭から!

アート筆の先端だけに白のカラージェルを取り、まずは柄の半分を描きましょう。

終わりをくるっと巻くと可愛いですね。

 


そして、もう半分を上から下に描きます。

 

 

細い線を保つコツ

筆を立て気味にして動かすこと。

そして、なるべく躊躇せず、さっと筆を運ばせることです。

 

輪郭が描けたら、その真ん中に雫の様な形を描きます。

 

輪郭の周りにレース柄を描いたり、ドットを打ったりすれば完成です。

 

細いラインが難しい…。そんな時は?
ドット棒が大活躍!

やっぱり細いラインを引くのは難しいし、セルフで利き手を施術するのはちょっと、と言う時に活躍するのがドット棒です。

 

こんな風に、フレンチの境目をドットにしても可愛い♡ 

 

輪郭を描く前にドットを打ち、その上から筆で輪郭を繋げてもOK♪


ペイズリー柄や、植物の柄を描きいれた後、ランダムにドットを打てば、全体がまとまったアートになります。

 

ペイズリー柄バンダナネイルで夏コーデをもっと楽しむ

今回は、セルフネイルでもバンダナネイルが楽しめるレシピをご紹介しました。

トレンド感たっぷりのデザイン、是非試してみてくださいね。

 

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