100均やAmazon大活用!「防災グッズ」リスト実例 (1/2)
地震や津波で避難所へ!非常用持ち出し袋の中にあると便利な防災グッズリスト例を紹介。食料や医療、おすすめ道具など、100均やAmazonなどの通販で揃えられます。
相次ぐ大きな地震が続いています。
いつ、どこで、何が起こっているか分からない昨今ですから、備えだけはしておきたいものです。
防災グッズは家に置いていますか?
まずは避難するための防災グッズを揃えるところから初めてみませんか。
家に余っているリュックがあるならそれを使いましょう。
避難時には両手を開けておいた方が良いので、リュックが無難です。
中に避難グッズを詰めましょう。
逃げる時、何が上から落下してくるか分かりません。
防災頭巾や座布団でもいいのですが、頭を守るための手段を考えておきましょう。
水用タンク、防寒ブランケット、簡易トイレ、非常用ライトなどは、東急ハンズ、ホームセンターなどの防災用品コーナーなどに置いています。
アマゾン、楽天ショップなどのオンラインショップにも販売されています。
食べるための道具類です。
これも家にあるもので揃えられます。
栓抜きや缶切りもいざという時に役立ちます。
これらは普段使っているもの、家にあるもので揃えられます。
生理用品は女性だけの備えですが、災害時はストレスから突然生理になることもありますから、準備しておきましょう。
マスクはもちろん三角巾。
さらしなどもあると、突然の怪我の応急処置に役立ちます。
乾電池はラジオに使うものですが、新しいものでも自然放電しますので、定期的に点検しておきましょう。
情報を得るための手段として今は携帯電話がありますが、混乱で繋がりにくくなりがち。
皆で聞けるラジオを所持しておくと安心です。
今は携帯電話充電機能、ライト、サイレン付きの防災ラジオも商品化されています。
タオル、バスタオル、そして大きめのバッグです。
その他、ゴミ袋やカイロも入れておきましょう。
大きめのバッグは、被災地で食料など物を持ち運びする時に使えます。
デニムを持ち運び用のリュック代わりにする方法もあるようですね。
化粧品も!と思い方もいらっしゃるかもしれませんが、女性なら少しは身嗜みもしたいもの。
気分転換にもなるかもしれません。
よく貰うサンプルなどを入れておきましょう。
長期保存の食品や水も常備しておきましょう。
一年に一度の定期チェックで、期限切れを点検しておく必要があります。
リュックにこれだけのものは入らないので、一つ入れておくといいですね。
またリュックに入らない分は、取り出しやすい場所に置いておきましょう。
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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