運動も食事制限もなしで、簡単に痩せたい。「痩せやすくなる日常生活ダイエット」で体重を落とし、おデブな身体をほっそりボディに変身させましょう。

あの子、なんで痩せてるんだろう?

私と同じくらい食べてるのに、太らない。

むしろ誰よりも食べているのに、ダイエットをしている様子もない…。

 

そんな人に共通するいくつかの生活習慣をまとめてみましたので、ご紹介いたします。

今日から無理なダイエットを止め、するんと痩せる方法を真似してみませんか?

 

生活習慣1 朝は「白湯」を飲んでる。

目覚めたての身体はカラカラの水分不足。

冷たいお水を1杯飲み干したいところですが、冷えは代謝を低下させ、痩せやすい身体作りにはNG。

 

毒素排出やデトックスを促す「白湯」を少しずつ頂くことで、胃腸を温め、代謝促進だけではなく、美肌や便秘解消など嬉しい健康効能が実感できそう。

 

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生活習慣2 朝食抜きはNG!

朝ごはんは抜くという人も多い中、しっかり朝食を摂ることで、1日の消費カロリーを増やしてくれる嬉しい効果もあるのです。

 

とはいえ、菓子パンなどを頬張るのはNG。

 

やはりここでも代謝を高める「温かい飲み物」に、脳へエネルギーを届ける「炭水化物」、筋肉を生成する材料となる「タンパク質」、そして代謝を助ける「ビタミン・ミネラル」をバランスよく摂取できる朝食メニューを摂ることがポイントとなります。

 

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生活習慣3 便秘にならないように気をつける

便秘で老廃物を身体から出せないことによるデメリットは、女性なら誰しも理解出来ているのではないでしょうか。

 

肌荒れに始まり、ぽっこりお腹の張り、代謝の低下、そしてイライラまで招いてしまうため、お通じは毎日出したいものです。

 

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しかも、腸は幸せホルモン「セロトニン」を生み出す場所として、腸内環境を整える重要性が見直されています。

 

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生活習慣4 こまめに動く

運動やジムの時間をわざわざ取らなくても、痩せている人はこまめに動いて、カロリーを消費しているもの。

 

お買い物や階段、駅までこまめに歩くほか、家事を面倒くさがらず行う、掃除でカロリー消費など、積もり積もった運動量は無視できないものになっているのです。 

 

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生活習慣5 おやつはヘルシーなものを

間食はNGだと思い込んでいる人はいませんか?

逆に、空腹時間が長くなることで、次の食事時にはより多くのエネルギーを蓄えようとする「ホメオスタシス機能」が働いてしまうことも。

 

正しい間食で、逆に便秘解消や美肌効果、不足分の栄養素を補うことも出来るのです。

 

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特にドライフルーツ系はおやつとしてとても優秀です。

 

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生活習慣6 お風呂に浸かってる

シャワーで済ませるより、バスタブに浸かりその日の疲れや冷えを取り除くことも大切。

 

ゆったり半身浴のほか、最近ではHSP(ヒートショックプロテイン)入浴法も流行していますので、ライフスタイルに合わせてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

特に夏は、冷房で体温調節が狂った身体の自律神経を整える効果も。

 

 

また、睡眠不足は成長ホルモンの分泌を妨げ、代謝を落とす罠。

痩せやすい身体作りには、睡眠をキチンと摂ることが大切です。

 

 

Let's try!

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