コンビニでお菓子やスイーツ、ホットスナック、弁当などを買う。それがダイエット失敗の原因に!買ってはいけないダイエット中のコンビニ食材を挙げてみました。
ダイエットの天敵はコンビニに潜んでいる。
買うとダイエット失敗の確率が高まる、NGメニューとは?
スポーツドリンクやジュースなどの清涼飲料水は、ローカロリーでも中身はお砂糖の塊。
100mlあたり10g(グラム)程度含まれていると言われています。
毎日摂取していることで、ペットボトル症候群と呼ばれる、急性の糖尿病に陥る危険性が高くなります。
20代から30代の若者に多い症状で、やがて肥満や生活習慣病、だるさ、メンタル不調の原因にも繋がりやすくなります。
「カロリーオフ」「ローカロリー」「低カロリー」「カロリー控えめ」などの表記に惑わされてはなりません。
人工甘味料がふんだんに使われていることも多く、栄養が偏りがちなダイエット中の健康状態を悪化させかねません。
スティックシュガーに換算すると、5~20本分にもなるこれらのドリンクは、当然ダイエット中に飲むわけにはいきませんね。
ざっくりではありますが「炭水化物」=「糖質(+食物繊維)」と考えてもOK。
炭水化物が多いものはローカロリーでも避けた方が無難。
どうしても飲みたい時は、少量飲み、何日かに分けて摂取するようにしましょう。
種類も豊富で美味しい菓子パン。
おやつや食事代わりに食べている人も多いかと思いますが、菓子パンはコンビニメニューの中で相当高カロリー。
400kcal超は基本です。
さらに、殆どお腹に堪らないので腹もちも悪く、すぐに空腹になってしまいます。
添加物や保存料も多めなほか、栄養素も炭水化物以外は殆どないため、ダイエット中に食べる理由はありませんね。
インスタント食品は手軽で利用者も多いかと思いますが、いかんせん栄養素は非常に低く、高カロリーで高脂質、そして塩分も高め。
おまけにお腹に溜まりにくいという、菓子パン同様のダイエットNGフードとも言えます。
ラーメン系のスープを飲み干してしまう方も多く、それがまた塩分・脂質過多に繋がってしまいます。
レジ横に置かれている、魅惑のホットスナック。
チキンや肉まんなど、お腹が減っている時に「お菓子よりはいいか」と手を伸ばしてしまいがちですが、これも菓子パンやカップ麺と同様の理由で、ダイエット中は推薦できません。
小さめのサイズが多く、カロリーが書かれていないので罪悪感も少ないのですが、揚げものが大多数。
おでんであれば比較的低カロリーなので、ダイエット中にどうしてもコンビニ食を選ぶとしたなら、おでんを利用したいところです。
プリンやケーキなどのコンビニスイーツは、当然ながらカロリー・脂質・糖質も高いので避けましょう。
特に気をつけたいのがクリーム系スイーツ。
小さめサイズなのですぐ食べ終えてしまうのですが、カロリーはビッグ。
せめて選ぶなら、あんみつやお団子などの和菓子や、牛乳プリン、ローカロリーゼリーなどにしたいところですね。
逆に、ゆで卵やサラダチキン、春雨ヌードルなどはダイエット中にも愛用者が多いようです。
どうしても食べたくて仕方がない時は、半分だけ食べて翌日に取っておくなど、量を調整すると長続きしますよ。
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