焼きマシュマロにトースト♡マシュマロの簡単アレンジレシピ

簡単に出来るマシュマロのアレンジレシピを紹介!スモアにトースト乗せなど、炙る、焼くだけなのに絶品…!とろとろ、こんがりの美味しい食べ方をお試しくださいね。

執筆者: 釘崎アンナ 職業:サブカル研究家

 

むにむにマシュマロを焼く、乗せる。

それだけで、ほっぺたが落ちそうな絶品メニューとなるのです。

 

 

マシュマロの食べ方アレンジ

見た目も可愛く、メレンゲにシロップを入れて固めたむにむにお菓子、マシュマロ。

 

日本ではそこまで日常的に食べるものではありませんが、アメリカではキャンプファイヤーと言えばマシュマロと言えるほど、実に身近な食べ物です。

 

焼くとめちゃくちゃ美味しい!

最近では日本でも、アウトドアなどで焼きマシュマロが流行しており、その「さくっ」「とろっ」な食感と甘さに心を奪われる人が続出。

 

ここではマシュマロを溶かす、焼く、温めるなど、熱を加えた食べ方アレンジをご紹介します。

 

マシュマロトーストで朝から幸せ♡

 

トーストにマシュマロを詰めて乗せ、トースターで焼く「マシュマロトースト」は、そのとろんとした甘さとトーストの相性が抜群だと、巷で大人気。

 

下にカスタードやフルーツ、マシュマロにシナモンなどを振っても美味しく頂けます。

 

作り方のコツ

先にマシュマロを乗せて焼いてしまうと、マシュマロだけが溶けてトーストは生焼けということに繋がります。

初めにある程度、トーストは焼いておき、マシュマロは後から乗せましょう。

 

マシュマロはすぐに溶けるので、トースターの前で見守り、焦げ目がついた程度でストップするとうまく出来上がります。

 

 

ピスケットに挟んで…スモア(s'more)!

スモアとは、「some more(もう少し欲しい)」の省略の意味。

焼いたマシュマロとチョコレートを、クッキーやクラッカー2枚で挟んだ食べ物です。

 

 

チョコレートはなしにしたり、代わりにピーナッツクリームを挟んだりなど、アレンジ方法は沢山。

 

ロリポップキャンディ風にも

クッキーの間に棒を挟み、キャンディ風にしても。

お子さまや、ちょっとした贈り物に喜ばれそうです。

 

 

シンプルに焼いても。

 

アメリカやカナダなどでは定番の、また日本でもアウトドアやバーベキューで大人気の食べ方。

 

スキレットに詰めて焼いたり、たこ焼き器に入れて焼いたりと、シンプルながらも最も「とろり」感が味わえることで評判です。

 

 

ホットドリンクに入れると甘さ倍増!

 

ココアやホットチョコレートにマシュマロを入れ、溶かしながら飲むのもお勧めです。

お手軽で、溶けたマシュマロの食感を失敗なしに味わえます。

 

シナモンなどを振りかければ、おうちでカフェのような味わいを楽しめますね。

 

フォンデュの具材に

 

チョコレートフォンデュにマュマロは定番ですが、実はチーズフォンデュにもなかなか合うのです。

マシュマロの甘みに、コクのある塩味のチーズが絡むその個性的な味に、やみつきになる人が続出。

 

 

マシュマロは、そのまま食べない。

焼くか溶かすかでポテンシャルを発揮するのです。

 

 
 

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