頭皮から顔の「たるみ」がきているケースがあります。頭皮の状態をセルフチェックする方法を紹介。お風呂でヘッドマッサージをしながら確認するのがおすすめ!

顔のたるみの原因のひとつは「頭皮」!頭皮の状態をセルフチェックする方法

女性なら、とにかく気になる老化現象。

その中でも、20代後半辺りから、その後四半世紀にわたり気になり続けるであろう悩みが、“たるみ”です。

みなさんは、顔のたるみ予防のために、どんなことを行っていますか?

 

顔の問題だけに、どうしてもお肌のケアに神経が向いてしまいがちですが、実は頭皮から顔のたるみがきているケースもあるのです。

 

今回は、頭皮の状態をセルフチェックする方法をご紹介します。

お風呂でヘッドマッサージをしながらチェックするのがおススメ。

ぜひ確認してみてくださいね。

 

 

その1 「たるみ」チェック

顔の皮膚と頭皮は、一枚の皮でつながっています。

そこで、たるみをチェックする方法としては、耳のすぐ後ろの部分の皮膚を触ってみること。

 

皮膚が余っている、もしくは柔らかくなっている場合は、たるみが既に起こっている状態!

この耳の後ろのたるみがフェイスラインのたるみへとつながるので、注意が必要です。

 

その2 「むくみ」チェック

まず、髪の生え際に近いおでこの部分を、指でグーッと指圧しましょう。

へこみや跡がついた状態が数分後にも残っているようであれば、それはリンパが滞っている証拠!

既にむくみが顔にも影響を及ぼしている状態なので、早めに改善することが大切です。

 

その3 「コリ」チェック

頭のてっぺんの部分に手のひらを置いて、上下・左右に動かしてみましょう。

次のような症状があったら、コリが進行している状態です。

 

  • あまり動かない
  • 硬くてガチガチになっている
  • 触っている感じがしない など

 

コリによって、たるみがおこることもあるので、小まめなマッサージでほぐしてあげる必要があります。

 

顔のたるみを予防するには、頭皮ケアも忘れないで!

顔のケアももちろん大切ですが、頭皮からたるみがくるということを理解しておけば、早いうちから対策をとることができます。

通常は、ヘアケア・スキンケアを重視しがち。

まずは頭皮の状態からチェックして、たるみを引き起こさないようにセルフケアを心掛けてみてくださいね。

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