フェイスマスクの種類!シート型、塗るパック型…顔パックは保湿だけじゃない♡ (2/2)
Maiko
せっかくこれらの様々な種類のマスクを、用途やお肌の状態に応じて活用するなかで、間違った使い方をするのは絶対に避けたいものです。
マスクの液や成分を出来る限り肌に浸透させようとして、マスクをつけたまま寝ようとする方もいるようですが、実は、これはお肌から水分やうるおいを奪ってしまう原因になり、逆効果です。
マスクは約10〜15分程度(または製品の使用方法に従って)の使用を守りましょう。
湯船でリラックスしながらゆっくりマスク、というのも気持ち良さそうではあるのですが、入浴中は汗をかいていてマスクの成分が肌に浸透しないため、これも逆効果です。
入浴「後」の使用は、お肌も温まっていて効果的です。
日焼けをした後は、特に美白マスクを急いで使いがちですが、実はこれは肌に逆にダメージを与える原因にも。
日焼けをして肌がダメージを受けているときや、にきびや肌あれ等で不安定なときは使用を避け、肌が落ち着いてからマスクを活用しましょう。
人気のアイテムも、正しく効果的に活用しなければもったいないですよね。
お肌の状態をしっかり見て、必要に応じて優秀アイテムを使い分けていきましょう。
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