心配事が頭から離れない!不安やモヤモヤを忘れる「気持ちのリセット方法」5選 (1/2)
- どっぷり疲れている
- 明日が憂鬱だ
- 明日学校または職場に行きたくない
- 人に会いたくない
- 何もかも面倒だ
このようなもやもやとした思いを抱えつつも、誰にも相談できない、または相談相手がいないと、心を籠られている方も少なくないのではないのでしょうか。
負のスパイラルに陥る前に、心の荷物を下ろして気持ちをリセットする方法を試してみましょう。
下らないことから、人には絶対見せられない悪口など、なんでも良いのです。
少しでも心にひっかかっていることを見つけるのが大切です。
- 家族と喧嘩した。
- 弟にケーキ食べられた。
- バイトの先輩に怒られた。
周りから見れば重要では無いことでも、心にとっては重荷になっていることがあります。
人には恥ずかしい、バレたくないなどの羞恥心から、言えないことが多いでしょう。
紙の前では素直に書くことが条件です。
友人に悩みを話すように、紙に悩みを聞いて貰うつもりで、偽りなく書き出しましょう。
この比較するというのは、人との優劣を表してるものではありません。
人間、心が重い時は何かしらのことで他人との優劣を比べているものです。
それに気づいた時は、すかさず他人から過去の自分へ対象をスライドさせてみましょう。
例えば、「あの人は年収が自分より高く、レベルの高い仕事をしている…」と思った時は、「去年の自分は仕事に慣れるだけで精いっぱいだったが、今年は自分から仕事に取り組めるようになっている」などです。
他人のことはあなたの知るところではありません。
自分を軸として比較すると成長度を正しく測れます。
例えば、なにか物事を失敗したときに、とても不安な気持ちになるでしょう。
周りに迷惑をかけてしまったと考えるでしょう。
しかしその失敗をして、死ぬことはないと考えると、少し落ち着いてきませんか?
失敗の大きさと死との大きさを比較すると、失敗はとても小さく感じられると思います。
疲れているときを思い出すと、そのことにばかり思考が乗っ取られ、まるで普段の自分とは別人のようです。
好きなことしていますか?
たまには全て忘れて、好きなことだけをする時間が必要です。
- ケーキが好きだけど太るから…。
1日くらいケーキ食べたって変わりません。
- ゲームしたいけど勉強が…。
いっそゲーム三昧をしてから、その倍勉強するという切り替えでもいいのです。
子供に戻ったように、好きなことだけしてみてください。
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