お腹から声を出すHAPPY効果♪「声が出ない・小さい・恥ずかしい」の克服テクニック
こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。
今回は、「声を出す」ことにより、自己開運パワー(自らを幸せに導く力)を高めるための、生活修業についてご紹介します。
自己開運パワーの強い人は、お腹の底からしっかり声が出ていて、誰にでも聞き取りやすいよく通る声で話ができます。
そのような声の出し方を意識していると、人に元気や安心感を与えられ、多くの人を魅了する美しい声を身につけることができます。
周囲の人からの信頼度、好感度を大きく上げることができるでしょう。
やり方が全くやり方がわからない人は、ヴォイストレーナーについて、発声の基本を学んでみるのもいいでしょう。
小さく聞き取りにくい声や、逆に人に不快を与えるような声でしゃべる人は、知らず知らずのうちに自己開運パワーを落としています。
自信がないことや後ろめたいことがあると、人は無意識のうちに小さな声になりがちです。
また、自分本位の考えを押し付けようとする人は、ただうるさいだけの大声になることが多いものです。
そのような声の裏に潜む人間の心理は、なんとなく話す相手に伝わるものですから、説得力に欠け、嫌な印象を与えてしまうこともありそうです。
それでは、声を出すことが苦手な人に、修行への取り組み方をご提案します。
自分に自信が持てるようになってくると、声を出すのも恥ずかしくなくなります。
ですが、いきなり自分に自信を持つことは難しいですから、まずは家族や友人など、緊張しないで話せる人を相手に、声を出す練習をしていきましょう。
また、ひとりでカラオケに行き、思いきり開放感に浸って大きな声を出してみるのも効果があります。
口先だけで話そうとする人、喉だけで頑張って声を張り上げようとしている人は、疲れるだけで、なかなか声は前に出ていかないものです。
このようなタイプこそ、発声の基本である腹式呼吸の練習が絶大な効果を発揮してくれそうです。
出したい気持ちさえあれば、あとはテクニックを会得すれば、思うように声は出てくるでしょう。
生まれつきこもったような声だったり、ハスキーな声だったりすると、人によってはコンプレックスを持つこともあるでしょう。
ただし、オペラ歌手の出すようなノイズのない声でなければいけない、ということではありません。
自分が持って生まれた声を、十分に活かした声の出し方をすることが、大切です。
自分の声を受け入れて好きになることも、開運の一歩となることを忘れないでください。
歌や芝居などをやる人でもなければ、自分の声には意外と無関心かもしれませんね。
ですが、人を相手に話す以上、自分の声が相手や周囲にどのような影響を与えるか考え、磨きをかけておくことは大事です。
多くの人は意外と見落としがちなポイントだけに、磨けば人一倍光り、自己開運力アップ効果も期待大ですよ。
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西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。
著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。
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