男性目線と女性目線は、似ているようで違います。

服装や外見など、女性から支持を得ていても男性からは微妙だったり、逆に男受けは良くても女性受けは悪かったりするのはよく聞きますね。

今回は、男性目線で見た「近づきやすい」女性の特徴を考えてみました。

1番は優しい表情です。
優しい表情と言ってもたくさんあると思いますが、具体的は以下の条件が満たされていると、「優しそうだな」と感じられます。

• いつもにこやか（笑顔）
• 口角がピッと上がっている
• 動作が柔らかい

「近づくな」オーラを出している人は、男性のみならず同性からも、当然ながら近づきにくいと思われるでしょう。
いくら美人であっても同様です。

美人でも近寄りがたい人と近寄りやすい人がおり、近寄りやすい人は表情が優しかったり、豊かだったりします。

自然体であることも重要です。
変に緊張していない、変に気を遣っていない、化粧や服装も自分に合ったものを着ている人の方が、当然ながら近づきやすいのは確かです。

ブランド物で着飾ったり、派手な服装をする必要は全く有りません。

人間はどちらかというと「自分と同等のレベルの相手」だと話しかけやすい傾向にあります。

高価なもので固めた相手には「自分とは話が合わなさそうだ・不快な思いをするかもしれない」と無意識に感じ、避けてしまうようです。

個性的な服装の人は、同じ趣味の人を引き付けやすい傾向にありますが、同趣味の人がいない場では多少遠めに見られる可能性があります。

多少チープでもいいので、あなたに合っている服装をしている人の方が、余程近づきやすく、話しかけやすいものです。

外から見て元気そうだったり、ノリが良さそうな人は、話しかけてすぐに受け入れてくれそうだと感じ、声をかけやすいです。

逆に、テンションが低そうだったり、暗い表情をしている人は、こちらが気を使わなければならないかと臆してしまい、声をかけにくいでしょう。

初対面の時は多少オーバーリアクションだったりする方が、突っ込みやすく会話も広げやすいかもしれませんね。

男性目線でも女性目線でも、声をかけやすいというのはそこまで大差が無いのかもしれません。

重要なことは日頃から意識するということです。
話しかけやすい女性というのは、日常生活から表情・雰囲気・物腰などを気をつけている女性が多いものです。

その場だけで繕ってもすぐに相手には伝わってしまいます。

美人だから、美人じゃないからという点ではなく、あくまで表情や雰囲気が声のかけやすさを決めているので、意識さえすれば誰でも実践出来ます。

表情や雰囲気を意識して、周りの人間関係や好きな異性にいい印象を与えましょう。