春のミモザで、手作り花冠を♪簡単フラワーリースの作り方 (2/2)
では、愛と幸福を呼ぶアーティフィシャルフラワーのミモザを使って、春らしいリースを作ってみましょう。
- アーティフィシャルフラワーのミモザ:適量
- アーティフィシャルグリーン:適量(今回はクローバーを使用)
- リース台:1個
- お気に入りのリボン:適宜
- ♯24のグリーンワイヤー
- 高温グルー(ボンドでも代用できます)
いずれも100円ショップやユザワヤなどで購入できます。
フックの根元に2~3回巻くと、しっかりと固定されます。
壁が傷ついてしまう可能性がありますので、ワイヤーの先端が壁側に向かないように注意してください。
パーツが5cm~10cmになるように調整しておくと、仕上がりが綺麗です。
ワイヤリングができる方は、ツイスティングを施すとアレンジがしやすいです。
下側を長め、上側は短めにするとバランスが良くなります。
フラワーアレンジは、使う花材によって仕上がりの印象は大きく異なります。
同じように、セレクトするリボンや副材によって個性溢れるアレンジにすることができますので、
お気に入りのアイテムを見つけて、キュートにデコレーションしてみましょう。
卸問屋さんだけでなく、100円ショップや雑貨屋さんなどでも、気軽にリボンを購入できるようになりました。
デザインも素材も様々で、たくさんの種類のリボンを手に取ることができます。
10cm単位でのご購入が可能なショップもありますので、お気に入りのリボンを見つけてくださいね。
アーティフィシャルフラワーだけでなく、アーティフィシャルグリーンの取扱いも年々増えてきました。
グリーンをプラスするだけで、ナチュラル感がグッとアップしますので、取り入れてみではいかがでしょうか?
写真のグリーンはクローバーです。
ミモザと合わせると、より一層春らしいリースに仕上がります。
春の訪れを告げるミモザを使った、アーティフィシャルフラワーリース。
アーティフィシャルフラワーの性質上、屋内にディスプレイしていただく方が長期間楽しめますが、期間限定のアレンジを玄関に飾るのもお勧めです。
西洋では黄色は春を象徴するカラーとされています。
黄色い花はヨーロッパの厳しい冬に終わりを告げ、暖かい春が来たことを知らせる幸せの花として愛されているからです。
日本ではまだまだ知られていないミモザの日ですが、世界で広がりを見せている国際的記念日は、少しずつ日本でも定着していくのではないでしょうか。
これを機に、ぜひミモザのリースにチャレンジしてみて下さいね。
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