最近ツイてない、不調…そんな時に試したいチャクラの開き方・浄化方法 (1/2)
こんにちは、カルナレイキ(R)プラクティショナーの麻耶です。
「チャクラ」について、ヨガなどをされている方やスピリチュアルに興味のある方は、よくご存知なのではないでしょうか。
チャクラとは、サンスクリット語で「輪・車輪」を意味する言葉で、人体に7つあるといわれるエネルギーの出入り口のことです。
外界と体内の間ではチャクラを通してエネルギーが出入りし、また体内のエネルギーがめぐる際の節となっているとも言われています。
チャクラのある場所ではエネルギーが渦巻いて回転しながら出入りしているそうです。7つのうち、頭頂と尾骨の下のチャクラは出入り口が1箇所ですが、他の5つは体の表と背中側に2箇所あるとされています。
これらのチャクラが正常に開いて機能を果たしていれば、エネルギーの通りがよくなって満ち溢れてきます。
心身も調和して健康になり、脳も活性化されるといわれています。
反対に閉じたり詰まったりしてしまうと、心身が不調になる、感覚が鈍る、本来の才能や個性をうまく発揮できなくなるなどと言われています。
そしてそのような状態になると、チャクラが重くなったり、痛く感じたりすることがあります。
各チャクラはそれぞれ働きや司る分野が違い、また虹の7色の周波数に対応して共鳴するといわれています。
Illustrated by dapino-colada.nl
位置:尾骨の下(会陰)
対応する色:赤色
生命力・情熱や気力・行動力などを司る
位置:へその10センチほど下(丹田)
対応する色:オレンジ
創造性や社交性・情緒・セクシュアリティなどを司る
位置:胃のあたり
対応する色:黄色
個性・知性・自己実現や自己表現などを司る
位置:胸の中心
対応する色:緑色
愛・感動・受容性・客観性などを司る
位置:のど
対応する色:青色
コミュニケーション・表現力・信頼などを司る
位置:眉間の少し上
対応する色:藍色
直感・超感覚・洞察力などを司る
位置:頭頂
対応する色:紫色
スピリチュアリティ・宇宙意識・奉仕・統合などを司る
このように各チャクラはさまざまな働きを持っているため、チャクラが詰まったり閉じたりして正常に機能しなくなると、それに対応した分野に影響が出てしまいます。
たとえば、ハートチャクラが閉じてしまっていると、愛を感じられず、感動や共感、信頼なども感じることができなくなってしまうとされています。
私たちは毎日の生活の中でいろいろなエネルギーと接し、また自分も発していますので、低い波長のエネルギーを出し入れすることによりチャクラが詰まったり、閉じてしまったりすることがあるそうです。
そうすると不調を感じることが多くなるので、できれば毎日チャクラの浄化を行うことが望ましいのです。
心身の不調を引き起こさず、自分らしく生きていくために、少し静かな時間を取って各チャクラの状態を感じながら簡単な浄化ワークをしてみましょう。
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