キッチン周りを徹底デトックス!食品や調味料の上手な在庫管理・整理収納法 (2/2)
- 収納容器は慎重に選ぶ
中身の見える容器は、様々なデザインの商品があります。
使いやすいモノをじっくり選んで購入しましょう。
「取りあえずこれで」「たぶん入る」と、安易に妥協したり、思い込みで選んだりすると失敗のもとです。
収納グッズはサイズと使い勝手が命です。
希望するモノが無い時は、既存のモノで仮置きをして様子をみる慎重さも大切です。
長期間保存が出来る食品や非常食等は、キッチン内に収納せずに別の場所に指定席を決めても不便はないと思います。
キッチンの広さや動線を考慮して、スッキリ収まる方法を考えてみましょう。
- キッチン以外の収納スペースで管理
- 非常用飲料水
飲料水も賞味期限がありますから、忘れずに確認して下さい。
重量のある飲料水は、収納スペースの下段に入れます。
その際、植木鉢を乗せるキャスター付きの台に乗せて収納して置くと、出し入れが簡単に出来ます。
食品や調味料を無駄にしない方法は「在庫管理」です。
そのためには、何がどのくらいあるのかを把握する工夫が大切です。
- 残量が一目で分かるような容器に入れて使う。
- 同じものは一箇所にまとめて収納する。
この結果「あると分かれば買わなかったのに」が無くなります。
また、ストック品を購入するタイミングは、「セールだから取りあえず」「コマーシャルで見たから何となく」と言った他人軸ではなく、「○○が少なくなってきたから、そろそろ」と言うような、自分軸で決めましょう。
そして日本では、イタリアン・インド・中華・ベトナム・タイetc.と、多国籍な料理を楽しんでいるご家庭も多いと思います。
その為か、使かい切れずに賞味期限を過ぎてしまい、処分する食品類を多く見かけます。
「代用できる物はないか」「他にも使えないか」レシピ検索サイト等を活用するのも、無駄なく使い切る方法だと思います。
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整理と収納の案内人 整理収納アドバイザーの堀内 紀子です。
首都圏を中心に、整理収納アドバイザー2級認定講座や整理収納と風水に関するセミナーを開催しております。また、自分に合った整理収納を実践したい,一人でやるのは不安.と言った声にお応えして、お客様のご自宅で実践を兼ねた個人レッスンも承っております。
モノを整理して生活環境を整える事が幸せにつながる道
「Road to Happiness.」です。
皆さんの「幸せにつながる道」応援します。
<取得資格>
整理収納アドバイザー1級
整理収納アドバイザー2級認定講師
風水アドバイザー
インテリアコーディネーター
Road to Happiness.~整理収納と風水~
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