自分で美脚へと改善!O脚矯正エクササイズ・ストレッチ体操まとめ
こんにちは、美姿勢インストラクターの美宅玲子です。
О脚など、脚の変形は、多くの場合立ち方や動き方など、その人の筋肉の使い方の偏ったクセが積み重なって出来たものです。
その癖に気付いて、立ち方・動き方を修正したり、ゆがまない筋肉の使い方を身に付けるエクササイズをすることで、自分で正しいポジションへと導いていくことが出来ます。
若い女性に多いО脚の典型的なタイプは、膝頭が内側を向く、内股です。
つま先は前を向いていても、膝が内側を向くと、股関節は外へと力が逃げます。
内腿の筋肉が使いづらくなり、外腿へと体重がかかるため、少しずつ膝が外へと引っ張られてО脚になることがあるのです。
軽度のО脚であれば『股関節を外にねじり、お尻や内腿に物を挟むつもりで立つ』だけで、解消されることもあります。
О脚が進むと、お尻や内腿に物を挟むことがし辛くなってきます。
お尻や内腿を引き締めて、内側へと脚を引き寄せる筋肉を活性化するエクササイズを紹介します。
1.
脚を揃えて立って、膝を曲げ、膝同士をくっつけます。
2.
そのままお尻をすぼめて骨盤を後ろへと傾けます。
3.
その時くっつけていた膝同士が離れやすいので、くっつけておくように気をつけます。
4.
出来るだけ膝同士をくっつけ、骨盤を後傾させたまま、両膝を伸ばしていきます。
途中で膝同士が離れてしまうかもしれませんが、お尻や内腿を内側に寄せる筋肉が強く使われていることが分かります。
繰り返しエクササイズをすることで、内側へ寄せる筋肉を使う習慣が身について、少しずつ脚を寄せられるようになります。
また、О脚でお尻やももの外側に負担がかかり続けると、外側の筋肉が硬くこわばってしまっていることもあります。
外側の筋肉のストレッチ方法をご紹介します。
1.
横向きに寝転がり、下側の脚の膝を前にだし、上側の脚の膝も90度に曲げて、上から見ると卍のような形を作ります。
2.
お尻や外腿が硬くなっていると、上側の膝は床から浮きます。
出来るだけ上側の脚の力を抜き、その重み・重力で膝が床へと下がっていくようにします。
それがお尻と外ももや腰回りのストレッチになり、脚の変形や疲れを解消します。
3.
反対側も行います。
もう一つ、お尻と外腿のストレッチを紹介します。
1.
仰向けになり、片足を上に伸ばし、足裏にタオルをかけます。
2.
上げた脚とは反対側の手で書けたタオルを束ねて持ちます。
3.
出来るだけ上げた脚を伸ばしたまま、タオルを持った手の側の床へと足を下ろします。
4.
反対側も同様に行います。
О脚になりやすい立ち方のクセとして、足の親指にあまり体重を乗せない(浮きやすい)ため、足の外側(小指側)に偏って体重がかかりがちであることも挙げられます。
『立つ時や歩く時に、いつもより足の親指で床をしっかりと踏みしめるように意識する』と、土踏まずから内すね・内腿など、足の内側の筋肉が活性化されるので、脚を寄せて立ちやすくなります。
『歩く時には股関節から少し脚を外ねじりにして、つま先や膝を15度くらいずつ外に向けて、前に振り出した踵を一直線上につくようにする』と、真っ直ぐ綺麗な脚に見え、美脚になります。
いかがでしたでしょうか。
これらのエクササイズで、O脚を修正しつつ、自分自身の立ち方・歩き方のクセを見付けて、修正しましょう。
続けることによって、綺麗な美脚を手に入れることが出来ます。
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ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com
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