マッチングアプリでドタキャンされた!?│その理由と対策とは

執筆者: Latte

 

 

 

現代の恋愛のスタンダードになりつつある「マッチングアプリ」。

 

MMD研究所が20歳~49歳の独身の男女10,000人を対象に行った調査によると、

2021年のマッチングアプリ利用経験者は全体の78.2%にものぼるそう。

 

多くの人が使っていることが伺えますが、

約束してもドタキャンされたりトラブルに発展することも。

 

女性の4割がマッチングアプリでのドタキャン経験があるようですが、

今回のコラムでは、マッチングアプリでドタキャンしてしまう理由や、ドタキャンを避けるための対策をお伝えしていきます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

マッチングアプリのドタキャン理由6選

 

それでは早速、マッチングアプリでドタキャンする理由を6個に分けてご紹介します!

 

 

1.気が乗らなくなった

マッチングアプリは気軽な出会い方であるが故に、気が乗らない程度でドタキャンをする人もいます。

 

具体的には天気が悪い、外に出る気分じゃない、または約束の日までに話していくうちに話が合わないことに気付いた、会う気持ちがなくなったなど多様な理由があげられています。

 

 

2.他にいい人に出会った 

マッチングアプリは一度に多くの人とやり取りできるメリットがあり、同時並行している人は多いでしょう。

 

そのため、約束をしていてもその日までにより良い人と出会ってしまい、ドタキャンに繋がることもあります。

 

 

3.体調不良

風邪や熱、または新型コロナウイルスなどによる体調不良でドタキャンになるパターンもあります。

 

 

4.仕事や急用

社会人として働いていると急に仕事が入ることもありますよね。

 

そのような場合はドタキャンせざるを得ない状況になるので、ドタキャンが発生してしまうようです。

 

 

5.恋人がいそう/実は既婚者だった

恋人や結婚相手がいても、浮気心からマッチングアプリに登録する人はいます。

 

そして「週末に連絡が取れなくなる」「週末に会ってくれない」「夜になると連絡が遅くなる」などがあると、浮気なのではないかと疑われ、警戒心からドタキャンされることもあります。

 

 

6.金欠で行けなくなった 

デートをするにも多少のお金がかかりますから、あまりに交通費がかかる距離だったり、お金に困っているタイミングによっては、ドタキャンという結果になってしまうこともあるようです。

 

 

マッチングアプリでドタキャンされたときの対処法

 

せっかく約束まで取り付けてもドタキャンされてしまったらガッカリですよね。

 

もしもどうしても諦められないということなら、連絡を取ってリスケしてみるのもよいでしょう。

 

ただ基本的にドタキャンをするということは、約束を大切にしない人ということですので、気持ちを切り替えて新しい出会いを探すのが得策でしょう。

 

最悪の場合は、これ以上の被害を出さないために、通報なども検討してみるとよいかもしれません。

 

 

マッチングアプリでドタキャンを防ぐ方法とは

 

マッチングアプリでドタキャンを防ぐには、そもそも目的が合致しているアプリを選ぶことが重要です。

 

「すぐに会える」「恋活目的」「婚活目的」など価値観が似た利用者が多いアプリを選ぶと、約束に対する考えなども合致しやすくドタキャンされづらいといえるでしょう。

 

その点を踏まえた上で、予定通りにあうためには具体的に3つのポイントがあります。

 

 

1.期間をあけずに会う

 そもそも約束の日程が何週間も先であれば、それまでに気が変わったり、新しい出会いがあったり、状況が変わる可能性は高いです。

 

約束を取り付けるまでいけるのであれば、できるだけ早めの日程で会うようにするのがベストでしょう。

 

 

2.マメにやりとりする

 仕事や先約でどうしても期間が空いてしまうこともありますよね。

 

そんな場合にはマメにやり取りすることを心掛けると、自分の存在を相手の中に植え付けることができるので、ドタキャンを一定数防ぐことができます。

 

 

3.約束の前日にリマインドする

 前日にはきちんと約束のリマインドをして反応を見ると、安心して当日を迎えられるでしょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

マッチングアプリは現代では恋人探しの1つのメジャーなツールですし、使い方によっては便利にもなります。

 

ドタキャンを防いで楽しむためにも、今回のコラムを参考にしていただけると幸いです。