女性と切っても切り離せないのがメイク。
毎日使うメイク用品でもある「メイクブラシ」はプレゼントとして候補の1つに出てきやすいですよね。
手頃な価格から高級ブランドまで幅広いチョイスができますし、プレゼントだからこそ良質なブラシをもらうと嬉しいと思います。
ただ、「メイクブラシはいらない」という意見が散見されるのも事実。
今回の記事では、プレゼントとしてメイクブラシを渡す上で知っておきたい、「いらない」派の理由や渡すときの注意点をご紹介します。
ぜひ参考にして喜ばれるプレゼント選びをしてくださいね^^
調査を進める中で、メイクブラシがいらないと考える人には大きく2つのパターンがあることがわかりました。
1つずつ順を追って説明していきますね。
メイクブラシをプレゼントする理由の1つとして、普段メイクをあまりしない人に「メイクブラシでメイクを楽しんでほしい」と想いを込める人もいると思います。
ただ、そもそもメイクをあまりしない人からは、もらっても困るという声があがっていました。
メイクをあまりしない理由は様々ですが、そもそも美意識が低めだったり、外見に興味関心が薄かったり、アレルギー体質で肌につけるものを避けている、などが考えられます。
プレゼントの醍醐味としてこれまでに知らなかったものの良さを知ることにもありますが、興味を持ってもらえる可能性がゼロに近い時は考え直すのがよいのかもしれません。
本人との会話や外見に着目することで、メイクへの関心度合いも分かると思いますので、本人が本当に興味を持っているものなのか、見極めてみてくださいね。
最初の理由と異なり、逆に厄介なのがこちら。
美意識が高くメイクへの関心が強いものの、逆にこだわりがあるのでいらないという意見もありました。
例えば、メイク用品をすべてブランドを揃えていたり、使い勝手の都合からメイクブラシ派でなくメイクスポンジ派だったり、様々な理由が考えられます。
メイク用品は毎日使うものになりますので、もしも本人にこだわりが強くある場合は、プレゼントとしては避けた方が良いかもしれません。
こちらは目で見極めることが難しいポイントになるので、直接的に「何を使っているか」「こだわりはあるのか」確認するのがベターでしょう。
上記の2パターンでない場合は、メイクブラシに対する声は好意的なものがとても多いです。
やはり自分でメイクブラシを買おうとすると、安価なものが多くなってしまいますが、プレゼントだとある程度品質もよくなります。
また、メイクブラシは消耗品なのでいくつあっても困らないですし、買い替えるタイミングが難しいのでプレゼントとしてもらえると新調するきっかけにもなります。
メイクブラシを使うとムラができにくくなったり、発色がきれいに出たりと、メリットも大きいので、喜んでもらえそうであれば、ぜひ前向きに検討してみてください^^
メイクブラシは女性が毎日使えるもの。
日常的にメイクをする人からはとても喜ばれるプレゼントの一つですが、メイクをそもそもしなかったり、メイク用品にこだわりがある人の場合はいらないと思われる可能性もあります。
喜んでもらえるかを見分けるには、本人との会話がキーになりますので、本記事を参考にしてぜひ喜んでもらえるプレゼントを選んでみてください^^
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