「彼氏と喧嘩した…もう別れそう…」恋人とのケンカをプラスに変える、仲直りの3か条
仲の良いカップルでも喧嘩することもありますよね。彼と険悪なムードになってしまったときに考えたいことを3つ紹介。ケンカの仲直りができるだけでなく、より絆が強まるかも。
付き合っていれば、相手と意見が食い違うことも出てきますよね。
そうした時に、穏便に話し合いができればいいのですが、時として口論に発展してしまうことも。
ですが、喧嘩って悪いことだけではないはずです。
もちろん、喧嘩をしている時は気まずいですし、「彼と合わないのかな…?」とふたりの関係を考えてしまうこともあると思います。
それでも、大事なのは喧嘩の原因と仲直りの方法です。
どんな人と付き合っても喧嘩はあるもの。
今回は、彼と険悪ムードになったら考えたいことをご紹介します。
上記で触れたように、赤の他人と付き合っている以上、自分と考え方、価値観の違いはあって当たり前です。
もし、喧嘩の原因が些細な意見の食い違いにあるなら、「喧嘩をきっかけに、お互いのことをさらに知ることができた」と前向きに考えた方がいいかもしれません。
相手のことを知るきっかけは、デート、会話といったものだけに留まりません。
相手が気分を害したとき、どんな反応を取るのか。
恋人としてどうしてあげるべきか―。
そうした判断材料は、喧嘩をしなければわからないことですよね。
それこそ、喧嘩にならないための工夫、喧嘩になったときの仲直りの仕方も自然と見えてくるでしょう。
ぜひ意味のある喧嘩として捉えてみてください。
喧嘩をすると、相手との相性や、彼との今後の関係を心配してしまう女性は多いと思います。
具体的には「彼とは合わないんじゃないか」「彼と付き合っていて、うまくやっていけるかな」と不安になるのが、まさにこれに当たるでしょう。
そんなとき大事にしたいのは、不安になる気持ちよりも、彼への気持ちです。
もし、喧嘩をしても彼との関係を繋ぎとめたいと思うなら、仲良くやっていくための意識を持ちましょう。
例えば、次のような点に心当たりはないかチェックしてみてください。
☑ 彼に甘え過ぎていないか
☑ 自分勝手になっていないか
☑ ワガママになっていないか
自分に至らない点があるとわかったなら、喧嘩をきっかけに自分の身の振り方を改めることができるはず。
また「私、つい◯◯に甘えちゃうから、ごめんね」「これからも仲良くやっていきたいから、きちんと話し合おう?」と、前向きに彼と仲直りすることもできるのではないでしょうか?
できれば、こうした考え方をふたりで共有できると、喧嘩をしても不安になることが少ないと思います。
ふたりの関係を確かなものにするには、ふたりの間の絆(信頼感)を強くすることです。
同じ喧嘩の内容でも、信頼の置ける相手から言われた言葉と、そうでない相手から受けた言葉は、受け取り側の印象も違いますよね。
そうすれば、喧嘩の原因が大きくなってきても、最終的には相手のために許すことができて、ふたりの関係はどんどんと深まっていくでしょう。
好きな人とケンカになると、慌ててしまい、そして悲しくなってしまう女性も多いでしょう。
そんな時は、こうしたポイントで喧嘩について考え、彼と仲直りができると良いですよね。
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