買い物依存症の特徴・症状をセルフチェック!買い物中毒度がわかる診断テスト。 (1/2)
もしかしてその症状「買い物依存症」かもしれません。買い物依存症は重大な精神疾患なんです。買い物依存症の特徴や症状をまとめてみたのでセルフチェックしてみてください。当てはまるほど買い物依存性が高い!買い物依存症診断テスト!
よく聞く依存症の1つ「買い物依存症」。
ただの買い物好きと勘違いされがちですが、重大な精神疾患です。
買い物依存症の特徴をチェックしてみましょう。
いくつあてはまるか数えてみてくださいね。
買い物をすると、誰しもが嬉しくてハッピーな気持ちになります。
それは欲しかったものや、新しいものを手に入れられたから。
ですが買い物依存症の場合は、嫌なことや悩みまで忘れられるといいます。
★普通の人
「欲しいモノがあるから買い物をする」
★買い物依存症の人
「気分が満たされるから買い物をする」
欲しいなと思った品物に色や型違いがあった場合どうしてますか?
自分に似合う色やカタチを選ぶのが普通の人の考え。
買い物依存症の場合は、どちらかに決めることができません。
色別・型別で同じ品物を買ってしまうことが多々あります。
ちょうど今手持ちの現金がない。
大抵の人であれば、お金が無ければ買い物を諦めます。
買い物依存症の場合は、諦めません。
クレジットカードやキャッシングを利用して、支払うお金が無くても買ってしまうのです。
買わないことでひどく後悔してしまうのだとか。
ハイブランドの品物のように高額なものは誰だって欲しくなる。
でもお金に余裕がなければ買ったりしません。
買い物依存症の場合は、お金がなくても高額なものを買ってしまいます。
支払いができるかは、買ったあとに考えるのです。
常に買い物をしてしまうからか、部屋は衣類や買ったもので溢れかえっています。
尋常ではない量に「もう買い物は必要ないのでは?」と言ってしまいたくなるほど。
買ったものを片づけて整理するのが苦手です。
捨てることができないので、買ったものが溢れかえる一方。
買ったものを使わずに未使用のままにしているのは、買い物依存症の大きな特徴です。
欲しくて買った、使うから買ったはずの品物を使わなくても平気なのです。
なぜなら、使うことではなく「買う行為に満足している」から。
次は何を買おうかな?と、常に次の買い物のことを考えます。
買うことで満足することはなく、買い続けることで満足を得られるのです。
買い物ができない状況や、罪悪感を感じて我慢しようとすると気分に現れます。
買い物をしたい衝動を抑えきれずにイライラしたり不安になったり。
買うか悩んだ品物や、買いそびれた品物があった場合どうしてますか?
「ま、いっか」と思う人もいれば「今度また来てあったら買おう」と、諦められる余裕があるはずです。
買い物依存症の場合は諦めることができません。
何としてでも店に戻ったり、手に入れるまで四六時中考えていたりと、強い執着心があらわれます。
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