アラサー女子の心をエグる。漫画『東京タラレバ娘』に学ぶ、恋愛の名言。 (1/2)
吉高由里子さん主演で映画化も決定した大人気漫画「東京タラレバ娘」。アラサー女子、婚活中の女子はもちろん、世の中の女性の心をエグる、恋愛の名言をまとめました。
世の中のアラサー女子が発狂した。
「きせかえユカちゃん」「海月姫」などでも大人気の漫画家、東村アキコ先生が描く
アラサー女子3人が、恋愛や仕事に悩み奮闘する姿を描いた漫画。それが「東京タラレバ娘」。
独身アラサー女子はもちろんのこと、世の中の女子の心をえぐるような名言がたっぷりなこの漫画、
2017年1月には、吉高由里子さん主演でドラマ化も決定しています!
そんな「東京タラレバ娘」から、厳しくて鋭い…でもわかるー!という名言を紹介します。
漫画をまだ読んでいない人の心にも、グサグサと刺さることでしょう♡
そう、タラレバばっか言ってるからこうなった。
「〇〇だったら」「〇〇してれば」そんな事ばっか、女子で集まって話してませんか?
「あの元彼と続いてたら…」「あの時別れなければ…」「あの人と付き合っていれば…」なんて、もう遅いんです!
「タラレバ」話は、なんの進歩もないってこと。むしろ前に進めないだけなのです。
酔って転んで男に抱えてもらうのは25歳までだろ
もう、現実を見なきゃ。
自分では変わってないつもりでも、世間の目は変わってるのです。
若いキャピキャピは通用しないのが現実…。
いくらマシを数えたって私の人生全然幸せじゃない
「あの女より顔もスタイルもマシ」
「やりたい仕事でメシ食えてるだけマシ」
「もう33歳だけど40オーバーの独身女よりは全然マシ」
そんな風に思い込んでみたって、やっぱり納得できない…。愛が欲しい!
相手の条件は「①人間②生きてる③死んでない」
年を重ねるにつれて、どんどん理想は高くなってくばかり…。
もうこの際、条件はこの3つに絞ってみてはいかが?
アラサーの片思いほどキモいもんはない
最高に傷つく一言。
でも、きっと現実はそうなんです。若い子の片思いは爽やかで可愛い。
アラサーの片思いなんて…。
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コラムニスト情報
職業:サブカル研究家
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