女子会後に感じる"なんとなくモヤモヤな気分"は、「女性同士のマウンティング」が原因かも?
女子会を盛り上げるために、避けるべき話題を紹介。ネガティブな話題、自慢話やデリケートな話題はNG!不幸話や悪口は慎みましょう。
デートとはまた違った楽しみがある「女子会」は、ストレス解消の場でもあり、近況報告の場でもあるため、好きな人も多いのではないでしょうか。
ですが、女子会をした後、どっと疲れてしまう人も多いようです。
自慢話をはじめとするマウンティングに、アピールなど、いわゆる「リア充疲れ」を起こす女性も少なくありません。
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女子会では「マウンティングされやすい・しやすい話題」を避けるべきなのです。
楽しい場だからこそ、話題に出すことを控えたいテーマをピックアップしていきます。
仲間内での愚痴や近況報告がてらのネガティブな話題は、それほど長くなければ許容範囲かもしれません。
ですが、一人による延々と語られる愚痴やネガティブ話は、皆の精神をすり減らします。
アドバイスをしても「でも…」「だって…」と切り返されるのがオチ!
なぜか必ずバレる「共通の知人の悪口」
10代の半ば、思春期の頃ならばいざ知らず、大人になったのであれば人の悪口は避けるべき。
特に「共通の知人」に対する悪口は控えましょう。
これは、その「悪口を言われている対象の人」のためだけではなく、あなた自身のためでもあります。
一緒に盛り上がっていた人が、「○○さん(あなた)が悪口を言っていたよ」と、対象者にリークしてしまう可能性もあります。
ネガティブな話題に比べるとまだマシかもしれませんが、自慢話にも気を付けたいもの。
自慢話になりやすいのは「年収」「会社」「彼氏」「夫」「子供」「ファッション」「外見」…ほとんどじゃないか!と思われるかもしれませんが、マウンティングをしない女子はどんな話題でもしないので、結局は本人の性格次第ともいえます。
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どうしても話したいことがあるのなら、「自慢話」という形ではなく、「近頃あった嬉しいこと」というニュアンスで話し始めましょう。
また、自分が1つ話したら、ほかの人の話も1~2個聞くというスタンスを取るべきでしょう。
周囲の反応に気づかずハイになって話している姿を、一度写真に撮ってもらうと良いかもしれません。
10代~20代の前半の時代とは違い、20代も後半に差し掛かれば、それぞれの置かれている状況は大きく違ってきます。
結婚や子ども、介護といったデリケートな問題が降りかかってくることもあるでしょう。
このような話題は、気の置けない友人同士であるからこそ、できる部分もあるかと思います。
しかし、昔は気軽にかわせた会話のテーマであっても、状況が変わってくることで、それができなくなることもあります。
「どこまで話していいのか」「どこまで聞いてもいいのか」の見極めは、とても難しいものです。
一切して欲しくないという人もいれば、親しい友人だからこそ聞いてほしいということもあるでしょう。
こればかりは、空気や関係を読むしかありません。
「〇〇の話題って大丈夫?」と、直接聞いてみてもいいかもしれませんね。
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おわり
女子会は、本来はとても楽しいものです。
その「楽しさ」を、参加者全員が共有できるために、会話の内容ややり方に、お互いが少しずつの「思いやり」を持つようにしましょう。
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Latte Columnist
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