まるで整形したみたい!?一重や奥二重の人も、目の横幅を広げるアイメイクのやり方を写真付きで解説。アイライナーとアイシャドウが決め手です。
大きな瞳は女性の憧れ。
時には男性が理解不能なくらい、デカ目メイクにこだわっている姿も目撃されています。
アイメイクを盛るとき、気を付けたいポイントがいくつかあります。
☑ 濃すぎるアイシャドウをしない
☑ アイライナーを太く入れ過ぎない
☑ 囲みメイクをしない
この3点は、一重や奥二重の人だけでなく、二重の人も気を付けないと、逆に目が小さく見えてしまうメイク方法です。
二重の幅が潰れたように見えたり、目の横幅を狭く見せてしまいがち。
つけまつげやエクステをつけることも、睫毛を長く見せてくれる効果はありますが、瞳自体を重く見せてしまったり、二重の幅が隠れてしまうことにも繋がります。
二重幅をさらにくっきり見せる「ダブルライン」メイクも、瞳を閉じるとどうしても不自然になりやすいですし、これ以上「瞳の縦部分」を大きく見せるのは難しいかも。
となれば、「縦」より「横」を意識してみませんか?
まずは、リキッドアイライナーで目の横幅を広げていきましょう。
なお、黒は引き締め効果と主張が高いため、濃いめのブラウンの方が自然な「陰」が作れます。
まぶたのまつげのキワに、見えるか見えないか程度に細く引きます。
二重の幅が狭い人や奥二重の人は、目尻にかけて太くしていくように描きましょう。
目尻からはみ出すアイライナーですが、思いきって2cm~3cmはみ出させてみましょう。
最後はスッと力を抜いてアイライナーを離します。
少し上向いてアイライナーを流してもOK。
下まぶたのキワは、図のように三角形を描くようにアイシャドウやペンシルなどで描くと良いのですが、必ずぼかして描きましょう。
ぼかさないと、「目の端はここまで」というように、逆主張してしまうことになります。
上まぶたのアイライナーと合わせて、「くの字」を書くのではなく、横に倒した「ハの字」を意識してみましょう。
イメージ例 (左)いつものアイメイク/(右)横幅アイメイク
目が横に大きくなることで、小顔効果もぐっと上がります。
メイク初心者さんは「目尻を重点的に濃く、横に長く、ぼかしていく」を意識するとやりやすいのではないでしょうか。
ぜひお試しくださいね。
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