「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」に学ぶパッキング術
パッキングをする機会が多い、この時期。旅先で荷物が増えてしまったり、入れてきたはずの服が入らなくなったり。パッキングの悩みは人それぞれですが、旅行とパッキングは切り離せない関係です。
そんな悩みを解決してくれる/パッキングを楽しくしてくれるのが「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」の"THE ART OF PACKING"
旅行鞄をつくりつづけて150年の「ルイヴィトン」だからこそ、提案できるパッキング術が満載!実用的なだけでなく、お洒落。見ればきっとパッキングしたくなるはず。まずは、バッグのタイプを選んで。
▼ゼフィール(ZÉPHYR)
▼アルゼール(ALZER)
▼ペガス(PEGASE)
▼キーポル(KEEPALL)
次に、アイテムを選んで、アイテムごとのたたみ方をチェック。例えばジャケットのたたみ方。
他にも、デニムのたたみ方、ドレスのたたみ方、カーディガンのたたみ方、セーターのたたみ方...と大抵のお洋服の種類を網羅。たたみ終わったら、バッグに詰めていくのですが、ここでも"なにから順に、どこに詰めていくのか"が丁寧に紹介されています。
ルイヴィトンと旅行鞄
さて、ルイヴィトンはシティガイドを出していたり、とにかく「旅」がキーワードになっているブランド。そもそもルイ・ヴィトンは、ナポレオン3世の妻ウージェニー皇妃専属の鞄職人でした。ヴィトンはその頃に、蓋が平らなトランクを思いつき、大型客船の客席にその置き場所を作らせると、まもなく人気の旅行鞄に。1854年に、パリに店をオープンしました。※インディアンマハラジャ(大王)から茶道具用の旅行ケースを受注されたという逸話も。
旅のエキスパートによるパッキング術、次の旅行で試してみてはいかがでしょうか。
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