【ロングトレンチコート】印象が変わる着こなし方や、御三家ブランド紹介！秋冬から春までとことん着回そう

メインアウターを購入してしばらく経つと思うのが、2枚目を購入したい！ということ。

2枚目はどんなアウターを買おうか、手持ちの洋服と比べて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

秋冬の寒い季節はもちろんのこと、春の軽やかな季節でも活躍する「定番トレンチコート」はいかがでしょうか？

 

大人女子なら「ロング・マキシ丈」をおすすめしたいところ。

おしゃれランクをワンランクアップしてくれるトレンチコートを、人気ブランドも交えながらピックアップします。

 

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トレンチコートの色味の定番は、やはりベージュやネイビー。

どんな服にも馴染むので、迷っているならこの2カラーで考えてみては。

 

ロングトレンチは憧れるけれど、背が低い人や「着せられている」感が強くなってしまう人は、以下を意識するとよさそう。

 

 

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英国王室御用達（ロイヤルワラント）のきちんとしたブランドだから、シルエットや防寒、着心地、持ちなどが違います。

人気になるのも頷ける、長くお使いいただけるトレンチブランドの1つ。

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バーバリーには、LONDON、BLACK LABEL、BLUE LABELなどいくつか種類があります。

それぞれターゲット年齢層が異なりますので、ご自身の年齢に合わせて選んでみて。

 

最も若い層をターゲットにしたのは「バーバリーブルーレーベル」です。

 

こちらもバーバリーと同様、英国発信の超有名なファッションブランド「トラディショナルウェザーウェア」。

キルティングアウターやボーダートップスなどお持ちの方も多いのでは。

 

Traditional Weatherwear　ANERLEY / アンアリー

 

オーバーサイズで着こなすロングトレンチは、大人のリラックススタイルにはとてもおすすめ。

さらりとした生地、マットな生地…ベージュにネイビーなど、丈も合わせて色々お選びいただけます。

 

おまけに、雨と霧の多いイギリスのブランドですから、とにかく雨風に強い。

梅雨の時期は最強です。

 

Traditional ロングトレンチコート

 

トレンチコートは英国軍生まれ。

ですから、バーバリー・トラディショナルウェザーウェアと並んで、このアクアスキュータムが三大ブランドとして人気ですね。

 

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イギリスロンドンの高級ファッションブランド、aquascutum（アクアスキュータム）。

英国王室御用達（ロイヤルワラント）でしたが、2012年に経営破綻を起こしており、スポンサー企業を探している最中。

日本ではタカシマヤや三越、伊勢丹などの百貨店で購入可能です。

 

アクアは「水」、スキュータムは「盾」という意味で、そのブランド名の通り防水機能が高い！

ユニセックスデザインがクールでエレガントだと、男女共に人気が高いブランドです。

 

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定番の御三家ブランドを紹介したところで、ここからは編集部が一目惚れしたトレンチアイテムと、少し印象が変わる着こなし方を紹介していきます。

 

【TWINS FLORENCE /ツインズフローレンス】デニムトレンチコート#

 

珍しいデニムトレンチをガウンのように着こなしたい！

もちろん定番トレンチもございます。

 

Sonny Label ノーカラーロングテロンチ

 

ここ最近でとろみ素材が注目を浴び、定着した中で、パリッとしたトレンチにもとろみ成分がプラス。

流れるようなライン、柔らかな着心地を好む方へ。

 

ニュアンスコート◆ 

 

大人女子に人気のスローブ イエナからも、とろみ素材のトレンチが登場！

SHIPS for womenなどからもとろみトレンチが出ており、かっちりだけじゃない柔らか素材が新しいトレンド。

 

ロングトレンチコート

 

こちらも有名なブランドですよね。

ハイウエストなベルトが足長効果を演出。

ボタンがないのですっきり着こなしたい方にお勧めです。

 

2WAYでジレにもなります。

 

pleated trench 2way coat

 

人気モデルMANAMIさんの手がけるブランド。

 

まるでミニワンピースのようなプリーツトレンチは、2WAY仕様。

袖を取り外してジレ風にも使えるので、温かい季節用に。

 

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首元のボタンをすべてかけることで、レディな印象がぐんとアップ！

マフラーの代わりにスカーフを巻くことで、オトナっぽさも上がります。

 

トレンチの袖を少し折ることで、手首が見えますよね。

女性らしさや華奢さをアピールできますので、シーンに合わせてみてくださいね。

 

トレンチにはマフラー以外にストールも似合うので、肩掛けしてみると印象が変わります。

 

ベルトを外してロングスカーフを入れてみると、華やかな印象に。

 

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すとんと落ちるIライン。

ふんわりと広がるフレアシルエット。

さて、どのトレンチをお迎えしましょうか？