七夕イヴの7月6日に、フランス老舗高級ジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルの「Lucky Day Eve Party」に行きました。
 

 

ヴァン クリーフ&アーペルは、身につけると願いが叶うと言われている、美しいコンセプトを持つジュエリーです。

 

幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーや愛と幸福の象徴である蝶、ラブバード等のモチーフとして知られていますが、毎年7 月 7 日はヴァン クリーフ&アーペルのラッキーデイとしているそうです。

パーティー会場となった銀座本店は、天の川の様に目映いばかりのジュエリーがキラキラと輝いていて、本当に素敵でした…!

 

今年は、ゲストの知花くららさんが新作のコレクションを着用して登場。

『WFP 国連世界食糧計画』オフィシャルサポーターとしての活動等を通しグローバルにご活躍される一方で、エレガントで上品なルックスを持つ知花さんは、女性としての優美さと魅力を感じます。

 

 

 

その後、新作のペルレコレクション等を着用したモデルによるファッションショーで、会場は一気に盛り上がります。

 

ビーズやパールをモチーフにしたペルレ コレクションは、

「One bead, One Wish(ひとつのビーズにひとつの願いを込めて)」

というコンセプトで生まれ、そのビーズひとつひとつに願いが込められています。

 

ハイジュエリーメゾンならではの技術を駆使して作られたビーズを新しい表現で蘇らせる事で、若々しさ、モダニティ、自由が溢れたコレクションとなっているのが特徴です。

 

ショーではエレガンス、そしてトレンディーなコーディネートが次々と登場し、ピンクゴールドとホワイトゴールドの細めのリングやブレスレットを重ね付けした斬新なスタイリングが印象的でした。

 

 

この記事を書いたコラムニスト

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