海外旅行先でナンパされた!外国人がよくやるナンパ手口と対処法
日本人女性は海外でモテる?外国でナンパされやすいシチュエーションと対処法!女性の一人旅、女子旅を危険から守る防犯対策をご紹介します。
海外に行くと、日本人女性は非常にモテます。
小さくてかわいらしいから、またいつもニコニコしていて愛想が良いからと、とにかく人気者になりがちですが、そこには多くの魔の手が伸びてきています。
今回は、海外でナンパされた時の対処法をご紹介します。
何かと優しい言葉をかけて接触してくる人には、要注意です。
「せっかく優しさから声をかけてもらったのだから、丁寧に断らなきゃ」等のことは一切考えずに、はっきりとNOとお断りしましょう。
この際に、愛想笑いなどは不要です。
笑顔を見せてはいけません。
どうしても誰かに写真撮影を頼みたい場合は、旅行者のカップルに頼むと良いでしょう。
海外で日本語で話しかけられると、それだけで安心して心を許してしまいがちですが、実はその人は、日本人ばかり狙ったナンパ師なんていう強者だったりします。
「日本語を勉強しています。勉強のため、お茶してください」と言われても、その後どこかに連れて行かれたりする危険性もあるので、「急いでいるから」「時間がない」等を伝えて別れましょう。
ナンパ相手は、こちらが女だけだと思って接触してきます。
しつこい相手には「今から彼氏と待ち合わせなの」、「彼氏がホテルにいる」など言って、素早く逃げましょう。
また、結婚していなくても、左手の薬指に指輪をしていれば、それだけで撃退策になります。
一人旅で、ナンパは御免被りたいという場合は、指輪をしていくのも一案です。
バーに連れて行かれる前に断る・逃げるのが鉄則ですが、うっかり連れて行かれると、メニューも見ないまま「オススメ」を注文させられ、後々法外な料金を請求されることがあります。
バーに誘われたら「私、お酒は飲まないの」など、とにかくはっきりとNOと伝えましょう。
日本でナンパされたことがない人でも、海外に行くと、あっという間にナンパされてしまうことがあります。
「声をかけられて嬉しい」と思わず、「そこには下心あり」と考え、NOと断りましょう。
外国では白黒ハッキリつける女性が「一人前の女性」としてみなされ、生き延びていけます。
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これまでヨーロッパ、中南米、カリブ海を中心に30か国以上を旅行。
留学、バックパッカー、鉄道旅、世界遺産めぐりなどを経験。
旅行の豆知識をお伝えします。
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