サイコパス(精神病質)の特徴と心理にゾッ…!診断テストでセルフチェックしてみよう
宮崎勤やオウム真理教の麻原彰晃、神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗、海外ならクリフォード・オルソンなど、凶悪犯罪者の中には「サイコパス」と呼ばれる異常な「精神病質者」が存在します。
モントリオール大学のシャイラ・ホジンス教授と、キングス・カレッジ・ロンドンのナイジェル・ブラックウッド医学博士によると、「暴力犯罪者の5人に1人はサイコパス」という研究が発表されています。
サイコパスの傾向がある人間は、脳の構造が一般とは異なっており、犯罪の再犯率が高く、また治療もあまり効果が見られないのが特徴といわれています。
近年では、モンスターペアレントやモンスタークレーマーに該当するような「あまりに一般と価値観が違う人々」の登場もあり、「精神病質者」に対する関心が高まってきています。
普通の人間であれば育んできている「思いやり」や「愛情」などの感情を持たず、著しく社会性に欠けた、反社会的人格を持っています。
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは、サイコパスを以下のように定義しています。
- 他者の悩み、苦しみ、怒りなどの苦難に憐憫の感情を抱かない
- 自分だけを中心に物事を考え、相手に対しては一切考慮しない
- 自分を特別な存在と思いがちで、他者や物事を酷く見下す
- あるときは、口が達者で表面上は魅力的な人物として振る舞い、人の心を掴むのがうまい
相手を傷つけても一切何も感じず、「良心」や「罪悪感」といったものが存在しません。
そのため反省や治療などを行っても効果が薄いのが特徴です。
また、知能が高いタイプのサイコパスは、社会的に成功を収めていることもあり、犯罪者だけに存在するとは一概に
言えません。
50%は遺伝、残りの原因ははっきりとしていません。
幼少期の愛情不足やネグレクト、トラウマなど、幼いころの生活環境が要因の一つであるようです。
サイコパスは自覚症状がありませんので、自らがそうなのではと悩んでいる人は、おそらく大丈夫でしょう。
しかし、「この人、おかしいな」と感じた人の特徴を試しに当てはめてみましょう。
該当する項目が30点以上あれば、サイコパス傾向が高いと言えます。
- 「当てはまる」…2点
- 「どちらともいえない」…1点
- 「当てはまらない」…0点
30点以上でサイコパス度は高いと言えるでしょう。
- 一般人の解答例 「家族間で問題があった、精神的ストレス」
- サイコパスの解答例 「注目を浴びたかったから」
刺激を求めており、自己中心的で、目立ってチヤホヤされるためなら手段を選ばないという心理が伺えます。
- 一般人の解答例 「運転手を口封じのため消した」
- サイコパスの解答例 「トラックで逃げるため」
自分のことだけを考え、相手はどうでもよく、モノとして扱う心理が表れています。
- 一般人の解答例 「首、胴体など致命傷となる部分」
- サイコパスの解答例 「指、手、髪など致命傷にならない部分」
じわじわといたぶる、苦しむような回答を行った場合は要注意。
上記に当てはまったからといって必ずしもサイコパスとは限りませんが、性格上問題のある人物であることは確かです。
原因追求、治療ともに困難なため、身近にサイコパスらしき人がいた場合、徹底して関わらないようにすることが大切です。
|
|

|
|