興味がない男性⇒彼氏候補に!脈なしデートを出会いに変える「お誘い活用法」3選
出会いを求めていると、あまり興味のない彼から飲みに誘われたりすることもありますよね。
なかにはタイプじゃなく、「できれば誘いを断りたい……」なんてこともあるのでは?
しかし、知り合ったばかりに断ってしまうと、せっかくの出会いが無駄になってしまいそう……。
何より相手に悪いという女子も多いでしょう。
今回はその対応策として考えられる、興味が薄い男性とのデートの仕方についてまとめてみました。
誘われた時、「どうしようかな……」と迷ってしまうのは、相手と異性として見てしまっているから、という可能性はないでしょうか。
恋愛対象として相手を見てしまうと、タイプでないと返事に迷ってしまいますよね。
ですので、知り合ったばかりのうちは、あくまでも友達として相手を見るようにしてみましょう。
初めは興味がなかった相手も、何度か会うにつれて彼の魅力に気づいて、異性として意識するなんてパターンは珍しくありません。
それでもどうしても会うのが面倒くさくなってしまったり、人としての魅力が感じられなくなってしまったら、その時は思い切って誘いを断りましょう。
彼の出会いを通じで自分のタイプ、恋愛観を見つめるきっかけにしてみてください。
彼と休日に会うのは遠慮したいけど、「一緒にご飯、飲む程度ならいいかな」なんて時は、食事、飲み友達として会ってみてはいかがでしょうか。
「ひとりで飲んでも退屈だし」といった場合に声をかけてみると、相手も変に期待することなく会えるので、お互いにいい暇つぶしになっていいかもしれません。
「二人きりで会うのはちょっと……」なんて時も、友達を誘ってみましょう。
彼の人柄が分かって、異性として意識するきっかけも得られるのでは?
相手が真剣に会いたがっているようなら、行きたい場所に連れて行ってもらう手もアリ。
この場合、二人きりでは気まずくなってしまうので、お互いに友達を紹介してグループで集まる、といった提案をすれば遊びも兼ねて楽しそうです。
変にお互い意識してしまうと、関係がちぐはぐになってしまいます。
まずは友達として知り合っていく形を取ることで遊び仲間もでき、交流関係が広まって良いのではないでしょうか。
あまりに相手の誘いがしつこい場合は結論はもう出ているかもしれませんが、判断に迷ってしまった時はこれらの方法で彼との距離を図ってみてもいいかもしれません。
せっかくの出会いですから、これも縁だと思って有効活用できるといいですね。
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