豆乳は美肌効果のある飲み物です。
一日コップ一杯を欠かさず飲み続けることで、美肌を手に入れることができます。
豆乳には調整豆乳と無調整豆乳がありますが、調整豆乳は少し甘みがあり、豆乳独特のクセもさほど強くなく飲み易くなっています。
無調整豆乳はそのまま豆腐の味なので、好き嫌いが出やすい味かと思います。
紅茶やフルーツなどの味がついた調整豆乳もありますが、やはり美容・健康効果が期待できるのは無調整の方です。
そのまま飲める人はもちろんそのまま飲むので構いませんが、どうも苦手だという人におすすめの飲み方をご紹介します。
牛乳代わりにコーヒーに加え、カフェオレにして飲むと大変飲みやすく、おすすめです。
コーヒーとは相性がよく、ミルクより香ばしい味に変化します。
モーニングトーストに豆乳入りのカフェオレを一杯、優雅に頂きましょう。
仕事の合間のブレイクタイムや、午後のおやつのスイーツのお供にしても良いと思います。
青汁を毎日飲んでいる人は、水の代わりに豆乳に青汁を溶かして飲むと、健康効果も一石二鳥です。
青汁自体が「美味しくない」という印象を植え付けているかと思いますが、最近の青汁はお味も美味しく調整され、非常に飲みやすく、甘いお味がついていることもあります。
きなこと蜂蜜をプラスして飲み易くできます。
ほんのりした甘さは朝の目覚めにもぴったり。
きなこは溶けにくいので、混ぜた後は沈殿しないうちに早めに頂いて下さいね。
トマトジュースを加えて冷製スープとして飲むのもお勧めです。
冷たい豆乳を飲みたくないという人は、豆乳を温めた後、コンソメやカップスープの素を溶かして飲めば、豆乳スープを手軽に飲むことができます。
コーンスープ、ポタージュスープ、パンプキンスープなど、豆乳は何にでも合います。
お好みのスープを毎日、様々なスープを日替わりで飲むのも良いでしょう。
意外と、酸辣湯など酸っぱい系のスープとも合います。
朝食として、コーンフレークやグラノーラに入れると、甘さが豆乳に溶けて飲みやすくなります。
これも朝食として、野菜やフルーツでドリンクを作る際、ミキサーに豆乳も混ぜてみましょう。
まろやかな味となり美味しく頂けます。
シチューやポトフなどに、お湯の代わりに豆乳を入れてみましょう。
ただし温める時は目を離さないで下さいね。すぐに噴きこぼれてしまいます。
一人暮らしでしたら、半玉のキャベツを小さめのお鍋に入れ、少し水を入れて煮込みます。
キャベツが柔らかくなったら豆乳とコンソメを入れ、また煮込みましょう。
少し味にパンチが欲しい時は、食べるラー油を混ぜると坦々麺風のお味になります。
キャベツの栄養素が豆乳に溶けこむので、そのままスープも飲み干すと良いでしょう。
そうめんのつゆを、豆乳+食べるラー油にしてみましょう。
味つけの調整に、少しめんつゆを混ぜても美味しいですね。
巷で人気の、お豆腐with豆乳。
どちらも豆腐っぽいと思われているかと思いますが、これが絶品かつ夜食にもおすすめのヘルシーメニューなのです。
お皿、または小鍋に豆腐一丁を入れ、豆腐の半分が隠れる程度まで豆乳も注ぎます。
お皿の場合はラップをしてレンジへ、お鍋の場合は火加減を見つつコンロへ。
出来上がった後、薬味とめんつゆをかけて頂きましょう。
とろりとしたお豆腐と湯葉のような触感が楽しめる、とろとろ豆腐スープの出来上がりです。
おかかを混ぜたり、食べるラー油を乗せたりと、調味料によって飽きることなく食べられそうです。
毎日欠かさず摂取するなら、手間がかからず手軽に毎日続けられる方法が一番です。
一日三食のどこかに、コップ一杯の豆乳を意識して入れてみましょう。
|
|
関連コラム
-
BEAUTY LATTE
-
-
Fashion Latte編集部
-
-
Fashion Latte編集部
|
|