花粉症対策には免疫力アップを!すぐできる免疫力を上げる方法
体温が一度上がると体の免疫力が30%アップする、という話があります。
風邪をひきやすかったり、病気にかかりやすい人は、免疫力が低下していたり、元々免疫力の低い人が菌やウィルスを貰い易いのです。
今回は、免疫力を上げる方法をご紹介致します。
たんぱく質は免疫細胞を作る、と言われているので動物性、植物性共にたんぱく質を多く摂る事が大切です。
あとは、プロポリスを摂ることにより免疫力が上がり、風邪やがん予防にも良いとされているので、これもお勧めです。
プロポリスは様々な樹木から集めた樹脂などを、ミツバチ自らの唾液と共に噛み砕きながら作りあげたものです。
プロポリスは火傷・水虫・ウオノメ・アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患だけでなく、胃炎・胃腸炎・膀胱炎・腎臓炎・前立腺障害・喘息・気管支炎・結核・動脈硬化・貧血・口内炎・歯槽膿漏・二日酔いなど多くの症状に効果があると言われています。
サプリメントやキャンディーなどが手軽に摂取できる方法です。
悪玉菌を抑えて、善玉菌を増やしましょう。
一番の近道は、ビフィズス菌を増やすこと。
皆さんもご存知の通り、ヨーグルトが一番手っ取り早い方法です。
腸内環境は一週間で変わると言われているので、すぐに取りかかれる免疫力アップ方法です。
最近は一人暮らしの人も多く、湯船にお湯を張らずシャワーで済ます人が少なくないと思います。
しかし、これでは温まるどころか体が冷えて、かえって風邪をひいてしまいます。
免疫力を上げる入浴法は、まず入浴前に500mlの水を飲んでから40〜42度のお湯に肩まで10分程浸かり、舌で測って体温38度を目指します。
そして、体を拭いてから毛布などにくるまって10分保温し、その後にまた水分補給をします。
週2回だけで、時間がある時にゆっくり入浴する事により、リラックスして精神的にも良い状態で免疫力を上げられるのです。
朝起きたら湯船に温まるまで浸かり、出たらすぐに着替えます。
そして、寝る前も同様に、温まるまで入浴します。
出たらすぐ着替え、体が冷える前に布団に入って就寝しましょう。
身体の温度が下がる頃、ちょうど眠くなる作用も働くため、不眠症対策にも有効です。
湯船にお湯を溜める事を面倒に思わず、しっかりと体を温めると良いと思います。
食事、腸内環境、入浴方法、この3つで免疫力を上げ、ウィルスを寄せ付けない健康な体作りをしていきましょう。
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