焼き立てを気軽に食べられる大阪グルメの王道、たこ焼き。

その場でサクッと、または食べ歩きをしながら楽しめるたこ焼きは、大阪に来たら絶対食べたい物の1つです。

今回は、遠くても食べに行きたい絶品たこ焼き屋をご紹介します。

大阪駅近くのはなだこは、いつでも行列が絶えない人気の店。

お勧めはネギがたっぷりかかったネギマヨ。

外はカリカリ、中はトロリと蕩けるアツアツのたこ焼きです。

大阪に着いたら、まずはここで腹ごしらえ。

外はカリッと、中はトロッとしたたこ焼きのたこ八。

選び抜かれた小麦粉と山芋の粉を、独自にブレンドしたこだわりの生地です。

出汁がよく効いているので、そのままが一番美味しい食べ方。

他にも、お好み焼きや明石焼きなど、大阪名物を一度に楽しめます。

梅田食堂街にある、とても狭いたこ焼き屋さんのシオヤ。

ここで一番驚くのが値段設定です。

たこ焼き8個でなんと230円。

たこ焼きは外も中もふわふわで、素朴な味わいと懐かしい雰囲気が特徴です。

大阪で初めてたこ焼きを考案したという有名店の会津屋。

名物の元祖ラヂオ焼きは、たこ焼きの元になった物で、スジ肉を入れて焼いてあります。

スジ肉がトロトロで、たこ焼きとはまた違った印象です。

鉄製の鉄板を使い、極限まで薄くカリッとした皮と、トロッとしたやわらかい中身のたこ焼きのあっちち本舗。

タコは冷凍物を一切使用せず、生ダコを使っているので歯ごたえや美味しさは格別です。

カツオ出汁と小麦粉の絶妙な配合で出来たたこ焼きは、冷めても美味です。

道頓堀にある、行列の出来るたこ焼き店、十八番。

行列が長くても、進みが早いので数分で順番が回ってきます。

ここのウリは天かす。

天かすのサクサクとした食感が楽しく、ソース味より塩味との相性が抜群です。

若者が集まる街、アメリカ村の側に本店がある甲賀流。

ここは網掛けマヨネーズ発祥の地と言われているそうです。

全体的にふんわりしているたこ焼きは、小ぶりで柔らかく、中はトロリとしています。

フルーティーなソースと酸味控えめなマヨネーズが絶妙。

買い物に疲れたら、たこ焼き食べながら一休みはいかがでしょうか。

自分で焼いて食べるたこ焼き屋として登場した蛸之徹。

お店の人に焼いて貰うこともできるので安心です。

みんなでワイワイ焼きながら楽しめるので、コンパや宴会に、また外国人や県外の友人を連れて行きたい時にピッタリです。

なんばグランド花月の隣にある老舗わなか。