目指すのは、オカン≠母親の包容力!結婚へ繋がる恋愛テクニック
恋人がいても結婚したがらない男性は多いものです。
それは経済的な理由だったり、「本当に彼女でいいのか」と結婚に迷いを感じる男性が多いからかもしれません。
最近は「草食系」と言われる男性が増えて、結婚のアプローチも「女性からして欲しい」という男性も少なくないものです。
ただでさえ、結婚は一生に一度のイベント。
少しでも「結婚したい」と男性に思わせるような女性になるためには、一体どうすればいいのでしょうか?
男性はどんなに過去にやんちゃをしていても、結婚相手には自分のことを癒してくれて、何があっても受け入れてくれるような母親のような女性を好むと言われています。
男性は年々仕事の責任が増えてくるので、『今日、実はこんなことがあったんだけど…』と愚痴を気兼ねなくこぼせる相手がひとりいるだけで、これ以上に心強いものはありません。
そこで、まずは男性の頑張りをサポートしてあげられる、包容力のある女性を目指してみましょう。
彼の欠点を指摘するよりも、「大変だったね」「お疲れ様」「すごいじゃん!」「さすが◯◯だね」と彼の凄さや誇るべきところを褒めてあげること。
すると、男性もあなたとの関係に、自然と居心地の良さを感じるようになりますよ。
好きな人ができると、どうしても「彼はいま何をしているんだろう?」と、つい気になってしまいますよね。
でも、男性は彼女との付き合いを大事にしながら、友人との付き合いやひとりの時間を持ちたいと思う生き物です。
それは結婚後も同じ。
彼を「いま何してる?」「最近、全然会えてないよね」と変に束縛してしまうと、男性は「面倒くさいな…」と感じて、あなたとの関係を考えてしまうようです。
相手を束縛してしまったところで関係は悪化する一方ですので、不安感や猜疑心に悩まされた時こそ、自分ひとりの時間を充実させてみてください。
自分の時間をしっかりと持つことで、ふたりの関係も良好になりやすいでしょう。
男性のことをきちんと立ててあげることも大切です。
男子の中で草食系が進んでいるとはいえ、何だかんだ言っても、男性は自分の言うことを聞いてくれる女性のことを好きになります。
男性の自信を失わせないために
男性はプライドが強い生き物なので、それこそ男性を卑下してしまうと自分に対して自信を失い、あなたとの相性が悪いのだという思考に、ついつながってしまいがちです。
「男性を立てること=女性の責務」と思わず、あくまでも彼に対する気遣い、配慮だと思って、男性を上手く転がしてあげられるといいですね。
結婚に限らず恋愛としても、上手くいっているカップルほど、これらのポイントを知らず知らずのうちに実践しているものです。
ぜひふたりの将来が上手くいくよう、気になる女子はこれらのポイントを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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