プラレールを始めて少しずつ買い足していくと、必ずと言っていいほど、とある問題に直面します。

それは収納です。

今回は、プラレールの収納や保存について、まとめてみたいと思います。

この収納方法のいいところは、すぐに取り出せる、いつでも見ることができるところです。

お気に入りの車両を、眺めることができ、収納にもなり、さらに子供のお片づけにも向いているという点において、ポイントが高いです。

こちらもメジャーな収納方法で、車両のやけを抑え、ほこりをかぶる心配がほとんどないので、綺麗に保存することができます。

衣装ケースの代わりに、段ボールでもいいかもしれません。

二つの収納方法を組み合わせて、好きな車両やよく使うレールなどを棚に収納し、あまり使わない車両やレールを衣装ケースにしまうようにすればいいかもしれませんね。

棚を自作したり衣装ケースを買ったり、工夫は様々なので、どれがいいというのは一概に言えません。

しかし、プラレールの車両は基本3両編成ということを考えると、この3両編成の長さに合わせて、棚や衣装ケースの大きさを考えていったほうが、見栄えやスペース、出しやすさなど効率はよさそうです。

長さを測ると、単品車両の箱の長さは41cm、レール一本分の長さは21.5cmです。

なので、この規格に合わせた収納グッズを揃えたほうがよさそうです。

棚の場合は、奥行きのないものにし衣装ケースなどの入れ物の場合は、底が深いものではなく、浅いものにして、取り出しが手間にならないですむように収納を考えましょう。

プラレールの商品でも、「車庫に変身！トレインケース」という収納するためのセットがあります。3両編成の車両を4つも収納できるうえ、レールにもつながる情景部品として発売されています。

収納はプラレールに限らず、何にでも当てはまる分野です。

収納する場所を考え、それにあった収納グッズを選んでみるといいと思います。

プラレールでは、車両とレールは分けたり、大きなセットは箱で取っておいたりして、収納も楽しめる様に工夫してみて下さい。