タイ・バンコク観光時に絶対行きたい!おすすめ写真&夜景スポットまとめ
タイ・バンコクには、タイならではの歴史や文化を感じられる場所を始め、大都会ならではの場所等、印象的な場所がたくさんあります。
その中でも特に人気のスポットを、いくつかご紹介したいと思います。
まず、バンコク3大寺院の一つでもあり、三島由紀夫の小説に登場することでも知られる「ワット・アルン」を紹介したいと思います。
チャオプラヤー川沿いにそびえたつ大仏塔と、その周囲に建つ4基の仏塔の表面には、陶器の破片が埋め込まれています。
朝日に照らされると、神々しい輝きを放つことから、「暁の寺」とも呼ばれています。
急な勾配がありますが、大仏塔の途中まで登ることができ、下からも上からも眺めを楽しめます。
渡し舟等に乗りながらも、対岸からもワット・アルンを眺められます。
ワット・アルンを眺められるホテルの部屋もあり、ホテル内レストランやバーでは夜景まで楽しむことが出来ます。
バンコク都内の新しいショッピングモールや高級デパート、高級ホテルの屋内外には、写真を撮りたくなるような場所が設けられています。
毎年12月初旬~1月下旬頃まで、大きなクリスマスツリーも至る所で見られます。
例えば、セントラルワールド広場には、巨大なツリーが飾られているほか、2014年11月25日~2015年1月3日までたくさんのスヌーピーが展示されており、スヌーピーファンにはたまらないエリアへと変身します。
同広場から「インターコンティネンタル・バンコク」のホテルまで、プルンチット通りを歩いて行くと見られるイルミネーションも素敵です。
建物の高層階へ行くと、バンコクの夕暮れや夜景が綺麗に見える所があります。
地上247mという、世界1高い所にある屋外レストランとして有名なのが「ルブア・アット・ステート・タワー(旧メリタス・スイート・ステート・タワー)」の63階にある「シロッコ/SIROCCO」。
また、「コラム・バンコク」の25階にあるレストラン「ロング・テーブル/LONG TABLE」のテラス席からは、シロッコとはまた違った夜景を楽しめます。
屋内には、タイで最も長い25mのテーブル席があることでも有名です。
高層階からバンコクの夜景を一目見るため、「シロッコ」ではスタンディング形式の「SKY BAR」で1杯だけ、「ロングテーブル」では17時~19時のHappy Hourメニューを利用するという人も少なくないですね。
タイ旅行で素敵なロケーション写真を撮りたい方は、参考にしていただければと思います。
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2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。
学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。
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