ホテル代・宿泊費を節約しつつ、旅行を優雅に楽しむ方法!安くて安全に泊まれる公共の宿を利用してみよう
旅行に行くときの宿泊代は、上を見ればきりがありません。
その宿泊施設が、旅行の1番の目的(宿泊施設にかなりの魅力があるという場合)でない限り、「安全に心地良い睡眠」が摂れればどこでも良いと割り切って、安い宿泊施設を探してみましょう。
宿泊代を節約出来れば、その分観光にお金を使うことが出来ます。
使うところは使う、節約出来るところはしっかりするという風に、メリハリをつけて使い過ぎを防ぎ、旅行中も旅行後も良い思い出になるように努めましょう。
早くから計画や予約をすることによって、宿泊場所の選択範囲も増えますし、早期予約することにより割引が受けることの出来る場合があります。
宿泊料金の割引が多いですが、年末年始はカラオケ60分無料、焼酎やワインプレゼントなどの特典があるようです。
クレジットカードで支払うと、ポイントが付くのでお得です。
旅行先ではたくさん支払いがありますので、それら全てをクレジットカードで支払えば、思いのほかポイントが貯まるはずです。
クレジットカードを持って行けば、大金を持ち歩く必要が無いので安全面でもお勧めです。
ただし、現金払いのみとなっているところもありますので、事前に確認を行います。
安く宿泊するには、主に以下の方法があります。
- 知人の家に泊めてもらう
- 車の中で寝る
- 24時間営業のネットカフェ、漫画喫茶で寝る
- カプセルホテルに泊まる
- 民宿に泊まる
宿代を安く抑えたいけれど、しっかり体の疲れも取りたいという場合は、公共の宿がお勧めです。
公共の宿にはかんぽの宿や休暇村などがあります。
「宿泊地 公共の宿」「宿泊地 かんぽの宿」等で検索して探してみましょう。
公共の宿とは、県や市町村、その他の運営団体が、それぞれの営利を目的とせず運営している宿泊施設のことです。
簡保は郵便局が、休暇村は国立公園の利用促進のため環境省が管轄しています。
宿泊施設から決めて、その後に観光ルートを考えると、効率良く旅行の計画を立てることが出来ます。
まずはどんな宿泊施設があるのかをリストアップしてみましょう。
宿泊料金も食事代も安いですし、立地も景色も良いところが多いです。
さらには天然温泉を楽しむことが出来る施設がほとんどですので、しっかり旅の疲れを癒すことが出来ます。
営利を目的としていませんので、最低限のサービスの施設が多いですが、KKR鎌倉わかみやのように、屋内プールやテニスコートも兼ね備えた充実した公共の宿もありますので、根気良く探してみましょう。
かんぽの宿 :http://www.kanponoyado.japanpost.jp
休暇村 :http://www.qkamura.or.jp
子供が一緒の旅行、または女の子だけの場合は、宿泊施設の安全性にも充分注意したいですよね。
そういう面でも、静かで安全な場所にある公共の宿はとてもお勧めです。
誰でも利用できる、全国にある宿です。
露天風呂も楽しめますし、客室も普通の宿と引けを取らない居心地のよさそうなお部屋が用意されており、地域のお祭りやイベントとコラボレーションをして快適な旅のお手伝いをしてくれます。
かんぽの宿を利用して世界遺産を巡る旅や、季節のおもてなし、JR・航空代金が割引になるサービスなども豊富ですので、積極的に利用しましょう。
主に北海道や東北にある、自然豊かな海や山エリアに建てられた宿・コテージ・ホテルのことです。
こちらも季節による紅葉狩りや鍋料理フェアなどが開催されており、学校などでは合宿などに利用しています。
1泊2食10,000円前後で、自然のコテージ等を味わうことが出来ます。
旅行先では、普段の節約を忘れて楽しみたい人が多いのではないでしょうか。
会社の福利厚生などで利用できる場合は、半額などで泊まれるホテルや宿もあります。
こういった情報を見逃さず利用することが、旅費の大きな節約へと繋がります。
苦にならない程度に、旅行でも節約を取り入れて、素敵な思い出を作りましょう。
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節約はとても楽しくてかんたんですよ(o^^o)v
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