都内では、北欧雑貨店が続々オープンして話題になっていますね。

　日本ではインテリアに北欧雑貨を取り入れるなどの「北欧アイテム」ブームが起きています。

　自然の素材を生かしたシンプルなデザインの特徴なのが、この北欧スタイルです。

　大きな花柄であったり、可愛らしい動物のデザインなどの北欧スタイルに虜になる人も増えています。

　そこで、今回はこれを見たらすぐに行きたくなる北欧雑貨店をまとめてみました！

　早速行って、インテリアに取り入れてみて下さいね。

 

 

　北欧のデンマーク発祥の、雑貨ストア「タイガーコペンハーゲン」が表参道に出店しました。

   ヨーロッパ中心に約20か国で展開し、愛されている雑貨店です。北欧特有の高いデザイン性でありながら、価格帯は100円～とリーズナブル。アジア一号店は大阪の心斎橋でしたが、開店直後に商品の売切れが出たという人気ぶりです。
　去年、10月にオープンした時は開店前には1000人近くの列が出来ました。オープン後は整理券が配られるほど混雑していたそう。

 

• かなりリーズナブルな価格帯でありながら、品質が高い

　たとえば、100円のグッズでも100円ショップの品より質の良さを感じた、との声が上がっています。

• お店の内装にも注目！ワクワクするようなお店づくり！

　お客さんがワクワクするようなお買いものが出来るようにと、カラフルな商品を引き立てる白を基調としたデザイン。店舗全体を見渡せるように棚を低くしてあるなどの工夫があります。

　お店に行くだけでも楽しめちゃいますね。

 

• 再入荷をしない商品が多いため、売り切れになる前に買うべし！

　フライング タイガーコペンハーゲンは、定番商品というものが少ないため、一度売り切れてしまうと再入荷しないものが多いそうです。迷っている商品があったら、後悔しないためにも買ったほうがよさそう。

　オープンから半年が経ちましたが、まだまだ人気は衰えません。平日のお昼でも入場待ちがあったり、レジも並んだりと、まだまだ混んでいます。狙い目の時間帯は何時なのでしょうか？

　それはズバリ、閉店8時間際。この時間に行ったら整理券なしでも入れる場合があるそうです。しかし、平日でも夕方以降の混み具合で閉店時間が変更することもあるので注意が必要です。

　こちらは日本の大阪発祥のお店で、原宿にオープンした北欧雑貨店です。2階構成の広い店内に、文房具やキッチン雑貨、インテリア雑貨、ＤＹＩグッズ、アウトドアグッズ、パーティグッズなどのアイテムが、リーズナブルな価格帯で購入できます。

　老若男女、すべての人が楽しめるように工夫されています。

　コンセプトは「サプライズをたのしもう！」。個性豊かな面白いデザインがあなたを待っています。

• 価格帯がなんと21円から！？

ASOKOは、幅広い価格帯で豊富な種類の商品が売られています。なんと21円の消しゴムから、2万円の自転車までと商品のラインナップが充実しています。

• 店舗数の拡大！規模がどんどん大きくなっていく

　去年原宿にオープンしたばかりですが、今年の4月25日、梅田でもオープンします。
　3年で約50店舗を目指していて、今後もどんどん規模が拡大していくのではないかと予想されます。

 

　ASOKOも、やはり北欧雑貨ブームのなかなので平日でも並ぶことが多いようです。

　ただ、平日の午後に行くと、並んでも10分～20分ぐらいだったという声もあり、ちょっと並べばお店に入れる程度の混み具合のようです。

　平日の午後が狙い目なのかもしれません。

 

 

　スペイン発祥のファッション店「ZARA」が、雑貨・インテリアショップ「ZARAホーム」を出店しました。既に世界35カ国350店舗以上展開し、毎シーズントレンドを取り入れているインテリアショップです。週に2回新商品が入荷するとのこと。

　横浜や大阪でもオープンするという勢いのある北欧雑貨店です。

 

• 品揃えの豊富さ！

　広々とした店内の中には、なんと4万種類という豊富な種類の商品があなたを待っています。気になるデザインの雑貨がきっと見つかるはずです。

 

• 北欧雑貨だけではない！

　ZARAホームで売られている商品のなかには、南国リゾートをイメージした柄物の商品だったり

と、あらゆる味を持った商品がラインナップされています。様々なお部屋にマッチする商品が揃えられていますので、飽きることなく探すことが出来ます。

 

　やはり、オープンしたばかりとのこともあり混雑しています。オシャレだという評判のため、混んでしまうのでしょう。

　しかし、平日の夜だったら待ち時間なしで入れることもあるそうです。

 

　去年から、北欧雑貨ブームはさらに勢いを付けているように感じます。

　あまり北欧雑貨を意識したことはありませんでしたが、改めて見てみると、今や様々なインテリアショップに北欧デザインが取り入れられており、原色で鮮やかな商品で思わず欲しくなってしまうものも多くありました。

 

　ここまで人気が出たのは、デザイン性もそうですが、やはり価格の安さが大きいかと思います。

　リーズナブルな価格帯なので、特に必要としていない雑貨でも買ってみようかなという気にさせられます。さらに100円Shopよりも優れたデザイン性というところが、それを後押ししているようですね。

　話題の北欧雑貨店には、ぜひ空いている時間帯に行ってゆっくり見て回りたいですね。