よく考えると怖い話!日常に潜む恐怖5選
日常に潜む恐怖!普段気づかない身近な怖い話5選をオカルト研究家が解説。よく考えるとぞっとする話に注目です。
こんにちは、オカルト研究家の洋子です。
今回は「よく考えると怖い話」をテーマに、普段何気なく過ごしている日常に隠れた不気味な話をいくつかご紹介します。
あなたも一緒に、身近に隠された怖さに迫ってみましょう!
あなたも一度は、夜中に鳴り響く電話の音に悩まされた経験があるかもしれません。
「誰だろう?」と思いながら電話を取ると、無言のまま切れてしまった...なんてことありませんか?
これだけでも十分に気味が悪いですが、実はこの現象にはもっと不気味な背景があるのです。
ある地方都市で「深夜の無言電話」が頻繁に報告されたことがあります。多くの家庭で深夜に無言電話がかかってきた後、その家の住人が不幸に見舞われるというものでした。
警察が調査しましたが、犯人は未だに捕まっておらず、都市伝説として語り継がれています。そんな話を耳にすると、夜中の電話自体が一層不気味に思えてきますね。
家の中に、子供部屋や、物置になってしまった部屋など「使われていない部屋」はありませんか?
そして、そんな部屋に不気味な気配を感じたことがある人も、多いのではないでしょうか。
長い間誰も使っていない部屋には、独特の雰囲気がありますよね。ある古民家では、使われていない部屋から奇妙な音が聞こえるという話がありました。
家族が調べた所、その部屋にはかつて、その家に住んでいた家族の遺品が残されていました。そのため、何らかの思念がその場所に残っており、奇妙な音を立てていたのではないかと言われています。
よく考えると、過去の出来事や思念は使われていない部屋に留まりやすいのかもしれません。
私たちが日常的に使っている家庭用品にも、不気味な話が潜んでいることがあります。
特に、古い鏡やアンティークの家具には、前の持ち主の思念や過去の記憶が宿っていることが多いようです。
にも、古くなって使わなくなった電化製品が突然動き出したり、謎の音を発したりする現象に遭遇したことはありませんか。
ある家庭では、古いラジオが夜中に突然鳴り出したかと思うと...聞こえてきたのは亡くなった家族の声だったという、よく考えると怖い話があります。
また、テレビが勝手にオンオフを繰り返す...誰も触っていないのに勝手に家電が動き出す...など、単なる故障かもしれませんが、時には不思議な力が働いているとも言えるでしょう。
「電気を介して異世界と繋がっている」という説もあり、よく考えるとぞっとします。
駅や空港といった公共の場でも、不思議な現象が報告されることがあります。夜中に無人のホームで足音が聞こえた、空港のトイレで感じた視線などなど。
公共の場所は多くの人々が行き交うため、その分多くの思念が残るとも言われています。
特定の駅や空港には、その場所ならではの都市伝説も伝わっていることがあります。
A県の地下鉄駅で報告された「幽霊列車」の話はご存知ですか。夜遅くに終電を逃した乗客が見たというその列車は、全くの無人なのに煌々とライトに照らされており、不気味な静けさに包まれていたといいます。
また、H空港では、深夜の誰もいないはずのゲートで、警備員が半透明の旅客の姿をよく見るという報告もあります。こういった話を聞くと、公共の場もよく考えると怖いと感じてしまいますね。
旅行や出張で泊まるホテルの一室。リラックスして過ごしたいものですが、部屋に足を踏み入れた瞬間に、何か異様な感じを受けたことはありませんか?
S県のビジネスホテルでは、特定の部屋に泊まった宿泊客が、次々と怖い体験をしたという話があります。
真夜中にトイレに起きると、誰もいないはずの部屋でパタパタと子供のような足音が聞こえたり、自分以外にいるはずがないのに鏡に影が映ったり。
古いホテルでは、過去に起きた出来事がその部屋に影響を与えていることが多いと言われています。事故や事件があった部屋では、その出来事の思念が強く残ってしまうことがあるようす。こんな話を聞くと、ホテルに泊まるのも、何だか緊張して身構えてしまいそうですね。
終わりに
いかがでしたか?普段の生活の中にも、よく考えると怖い話はひっそりと、でもたくさん潜んでいます。
何気ない日常の裏側にある、不気味な出来事に目を向けると、私たちの生活は少しだけスリリングになりそうですね。次回も、皆さんが知りたくなるようなもっと怖い話をお届けします。
それでは、またお会いしましょう!今すぐ怖い話がもっと読みたい方は「意味が分かると怖い話」もどうぞ。
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