今話題のシカクリームの効果とは?知れば知るほど欲しくなる!
シカクリームに含まれている成分や、美容にもたらす効果について徹底解説しています。ぜひ参考にしてくださいね。
あなたは「シカクリーム」についてご存じでしょうか?
動物の鹿でも歯科でもありません…!(当たり前ですね…(;^_^))
最近ネットやニュースで耳にする機会も増えてきたかと思いますが、
実際どのような成分が含まれているのか、どのような効果があるのか、気になりますよね。
この記事では、シカクリームに含まれている成分や美容にもたらす効果について、徹底解説していきます!
知れば知るほどあなたも欲しくなるであろう素敵なアイテムなので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
シカクリームとは、CICA(シカ)成分であるツボクサエキスが含まれている、韓国発祥のクリームです。
このツボクサの学名である『Centella asiatica』(センテラアジアチカ)を略して『Cica』(シカ)と呼ばれています。
ツボクサと言われるとあまり馴染みがありませんが、美容商品に用いられる有名なハーブであり、薬の中で最も重要な若返りのハーブと言われています。
実は、日本にも自生している植物です。
化粧品だけではなくハーブティー、ジュースや生野菜としても使うことがあり、かなり強い香りと濃い味がします。
また、近年では、WHOが「21世紀の驚異的薬草」と認め、保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものとして話題となりました。
では、そんなツボクサ成分が多く含まれているシカクリームの効果と商品を見ていきましょう!
シカクリームがお肌にもたらす効果は、主に3つあります。
シカクリームは、”再生クリーム”とも呼ばれているほど、肌トラブルの改善に期待ができます。
実際に、ツボクサエキスには皮膚の角質層を再生する効果があります。
肌荒れした際や美容治療の術後にできた傷口に塗ると、早くダメージを回復させることもできます。
レーザー治療やダーマペンなどのダウンタイムを短縮させてくれる効果もあるそうです。
シカは美肌成分でありながら、肌の水分の保持力を高めてくれる働きがあり、肌に潤いとハリを与えてくれる効果が期待できます。
しっかりと保湿をすればある程度肌荒れを抑えることができます。
シカクリームのツボクサ成分「マデカソサイド」はニキビ跡やシミ、傷の回復に効果のある成分が含まれています。
マスクを長時間着用する機会が多くなり、スキンケアをしてもなんとなく肌の調子が良くないと感じる方も多いでしょう。シカクリームは、肌荒れやニキビに効果的なアイテムなのです!
ここからはシカクリーム愛用者でもある筆者が、実際に販売されている色々なシカクリームをご紹介していきます(^^)
さっぱりした使用感で緑色のサラっとしたジェル。
鎮静効果があり花粉症の肌荒れにも効果があると大人気です。
乾燥を防ぎ、ゆらぎのない肌に導く(公式HPより)。
日本人の肌に合わせて作られたアイテムです。
夜塗ると次の日のお肌がツヤツヤになるためナイトクリームとして使うのも良いですよ。
何よりも「国産」に惹かれますよね!
保湿成分が高いのにベタベタせず使い易いアイテムです。
また、ボディ・フェイス両方に使えるのも嬉しいポイント!
シカクリームの効果が分かったところで、続いてはシカクリームの効果を最大限に引き出す使い方について解説します!
化粧水→美容液→乳液→シカクリーム→日焼け止め(下地)→ファンデーション
(油分が多いもの、テクスチャーが粘度のあるものを後に塗ります。)
(クレンジング)→洗顔→化粧水→(美容液)→乳液→シカクリーム
また、一度に使用する分量は、使用する製品に書いてある場合はその分量を使うのがいいですが、
特に記載などない場合は大体「パール粒大」が適量といわれています。
(ニキビなどの肌荒れに局所的に塗ってもOKです。)
メーカーによってクリームやバーム、テクスチャーの軽い重いがあるので用途に分けて使うのも良いですよ^^
実は、韓国のシカクリームのパッケージには鹿ではなく虎がプリントされていることが多いのですが、それには「ツボクサ」が関係しています。
昔、外傷を負った野生のトラがツボクサに体をこすりつけている様子をみて、このハーブを活用し始めたという言い伝えがあり「タイガーハーブ」ともいわれています。
その虎はどのようにして、ツボクサが傷に良いとわかったのか気になりますね…(笑)
まだまだマスクは手放せない状況…。
Withコロナの時代にまさに手放せないシカクリーム!
少しでもお肌のトラブルを無くすためにも、シカクリームをいつものスキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)(筆者もしっかり愛用中です♪)
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